民国20年(1931年)制式
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「軍服 (中華民国)」の記事における「民国20年(1931年)制式」の解説
1931年に《陸空軍軍官佐及士兵等級表》と同時期に採用されたと思われる。軍官の帽章、徽章は金色。上衣は肩章が付く折襟で、プリーツ入りの貼りポケット4点。軍官は鳥の羽、機械師(整備士官)は二枚羽のプロペラ。階級章は確認できない。 梁鴻雲(1934年頭ごろ) 中央航空学校第3期生
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