月曜日隔週収録
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「BSふれあいステージ」の記事における「月曜日隔週収録」の解説
演歌いっぽん勝負 (月曜日放送) ベテラン演歌歌手が登場し、その持ち歌の数々を熱唱する。 司会進行:水前寺清子 お好み寄席 (火曜日放送) 漫才・落語・漫談・講談・浪曲などの伝統話芸などを披露する。司会進行:中川緑アナ。コーナーとして毎回「師弟競演」「長講一席」「演芸○題」「花の落語家六人衆」のいずれかが放送される。「師弟競演」は、落語・漫談・講談などの師承と弟子のインタビューと それぞれが演じる演目が披露される。「長講一席」は、一人の落語・講談・浪曲等の演者を招いて じっくりと放送時間いっぱいに演じてもらい 最後にインタビュー等もある。「演芸○題」は 主に漫談・コントなど 様々な色物の演芸を数組放送(なので「演芸○題」、「○題」はその時の演者の数による)。「花の落語家六人衆」(第1週目の火曜日に放送)では、「お笑いブレインバトル」(2008年9月放送分からは「お好み大喜利」に改題)として「六人衆」(桂竹丸、初音家左橋、三遊亭笑遊、9代目春風亭柏枝(現:8代目春風亭柳橋)、立川文都、桂小南治(現:3代目桂小南)。以上の6人は2006年4月から2009年3月までのメンバー。)が「名人」のランク(入替制でランクは下から「見習い」、「前座」、「二ツ目」、「真打ち」、「大看板」、「名人」)を目指し、とんちを利かせた答えを出すというもので(大喜利風な物)、最終的に「名人」のランクにいた落語家が落語を一席披露できるという特典がある(独立番組化した2008年4月以降は最終的に「見習い」にいた落語家は番組の最後に特別エクササイズとして罰ゲーム(初回はランニングマシーン2回目以降は。風船割など)をしながら謎掛けをしなければならないというルールが追加され、出題は今回「名人」となった落語家から出されるというものだったが、2008年8月放送分で終了となった。)。スーパーバイザーとして二代目 橘家蔵之助が「お笑いブレインバトル」の手伝い及び「落語エンタメ塾」(後に「大江戸なるほど塾」)を担当(2009年3月はコーナーの放送はなし)。全てのコーナーは、前番組の「シブヤらいぶ館」より引き継いでいる。2008年4月からは「お好み寄席」がそのまま独立した番組タイトルとなって2010年現在も放送している。
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月曜日隔週収録
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「演歌一本勝負」(月曜日放送) 毎回演歌歌手が登場し、その持ち歌の数々を熱唱。司会進行は比留木剛史。2007年4月からの「BSふれあいステージ」でもこのコーナーは引き続き放送され、タイトルは「演歌いっぽん勝負」に改め、司会進行は水前寺清子が務めた。 「お好み寄席」(火曜日放送) 漫才・落語・漫談・講談・浪曲などの伝統話芸などを披露する。コーナーとして、毎回以下のいずれかが放送される。 「師弟競演」落語・漫才・講談などの師匠と弟子のインタビューと、それぞれが演じる演目が披露される。 「長講一席」一人の演者を招いて落語・講談・浪曲等をじっくりと放送時間いっぱいに演じてもらい、インタビュー等もある。 「演芸○題」主に漫才・コント他、様々な色物の演芸を数組放送(なので「演芸○題」、「○題」は その時の演者の数による)。 「花の落語家六人衆」「お笑いブレインバトル」として「六人衆」(桂竹丸、初音家左橋、三遊亭笑遊、9代目春風亭柏枝、6代目立川文都、桂小南治(現:3代目桂小南))が「名人」のランクを目指し、とんちを利かせた答えを出すというもので(大喜利風な物)、最終的に「名人」のランクにいた落語家が落語を一席披露できるという特典がある。スーパーバイザーとして2代目橘家蔵之助が「お笑いブレインバトル」の手伝い及び「落語エンタメ塾」を担当。司会進行は中川緑。
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