「早紀江」の例文・使い方・用例・文例
- 早紀江さんの娘めぐみさんは29年前,13歳のときに,北朝鮮の工作員によって拉(ら)致(ち)された。
- 面会の中で,ブッシュ大統領は娘に再会したいという早紀江さんの切なる願いに同情の意を表した。
- 滋さんと早紀江さんは他の拉致被害者の家族とともに会を設立し,北朝鮮に連れ去られためぐみさんらの救出に取り組む。
- それでも,滋さんと早紀江さんは娘を捜し出すことを決してあきらめない。
- 拉(ら)致(ち)被害者の横田めぐみさんの母である横田早(さ)紀(き)江(え)さんが,3冊目の著書「めぐみへ 横田早紀江,母の言葉」を出版した。
- 早紀江さんは記者会見や講演会,街頭で娘や他の拉致被害者の帰国を求めてきた。
- 新しい本には早紀江さんの活動中の発言が収められている。
- 新しい本について,早紀江さんは「拉致問題について,そしてそれがいまだに解決されていないことをもっと多くの方々に知ってもらいたい。」と話した。
- 同書の前書きで,早紀江さんは「この本によって拉致被害者の親の心情をより多くの方々にご理解いただきたい。そして,拉致された子どもたちが帰国したとき,親たちがどれだけ必死の思いで救出を訴えてきたかをこの本が子どもたちに伝えてくれるでしょう。」と記している。
- 早紀江さんは,「北朝鮮は私たちに偽の情報を何度も渡してきた。希望を持ちつつ,成り行きを見守りたい。」と語った。
- 3月10日から14日まで,滋さん(81)と早紀江さん(78)はモンゴルのウランバートルで北朝鮮生まれの孫娘(26)と会話を楽しんだ。
- 早紀江さんは「訪問中,政治的な問題を持ち出したくなかった。めぐみは元気でいると私はこれからも信じる。」と話した。
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