きょうじゅ‐ほう〔ケウジユハフ〕【教授法】
教授学
教授法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 23:56 UTC 版)
学習者にとって日本語は外国語(あるいは第二言語)であるので、指導に際しては外国語教授法が用いられる。言語学や学習理論、変形文法、認知学習理論、第二言語習得理論など様々な理論に基づいている。 媒介語を用いるか用いないか。 翻訳教授法 - 日本語以外の言語を使って日本語を教える方法。世界では、学習者も教師も同じ言語の使用者であるので、こちらが採用されやすい。 直接教授法 - 日本語だけで日本語を教える方法。日本国内では、学習者の母語が多岐に渡る場合が多く、公平を期すためにも、こちらが採用される。
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「教授法」の例文・使い方・用例・文例
- わが校は新しい教授法を採用した
- 彼の方式は新しい外国語教授法を提示している
- 教師は新しい教授法を試みた
- 新しい教授法を考え出す
- 彼は新しい英語の教授法を編みだした
- 新しい英語教授法
- 口頭教授法
- その教師はその新しい教授法に心酔している
- 彼女のアイデアは英語教授法の重大な問題を解決した。
- 私は、この教授法はよいとおもう。
- 私たちの先生は新しい英語の教授法を使おうとした。
- 私たちの高校では新しい教授法を採用することにした。
- 学校は新しい英語教授法を採用した。
- 我が校は新しい教授法を採用した。
- あの学校では新しい英語教授法を採用した。
- (外国語の)口頭導入教授法.
- (外国語の)耳と口による教授法, オーラルアプローチ.
- 発見的教授法.
- (教授法などの)模範校, モデルスクール.
- (外国語の)口頭教授法, オーラルメソッド.
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