支那駐屯軍
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支那駐屯軍(しなちゅうとんぐん、旧字体:支那󠄁駐󠄁屯軍)は、大日本帝国陸軍の軍の一つであり、中華民国成立以前は清国駐屯軍(しんこくちゅうとんぐん)であった。天津にあったことから天津軍とも通称される。
- ^ “支那駐屯軍司令官の親補に関する件 昭和11年4月25日 「支那駐屯軍司令官は之を親補す/附則 本令は昭和11年5月1日より之を施行す」- 官報. 1936年04月28日”. 国立国会図書館. 2019年12月11日閲覧。
- ^ 支那駐屯混成旅団は翌年の1938年(昭和13年)3月12日に支那駐屯歩兵第3連隊が増加され支那駐屯兵団と改称、6月21日に第27師団に改編された。
- ^ “駐屯軍 西国公使へ写真送付の件”. JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C08010237000、清国事件書類編冊 明治34年12月 臨清(防衛省防衛研究所). 2018年1月16日閲覧。
- ^ a b 『日本陸海軍総合事典』第2版、105頁。
- ^ “駐屯軍 在北清仏軍司令官来朝の件”. JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C08010267600、清国事件書類編冊 明治35年06月 臨清(防衛省防衛研究所). 2018年1月16日閲覧。
- 1 支那駐屯軍とは
- 2 支那駐屯軍の概要
- 3 参考文献
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