巨大生物
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「ZERO (やまざき貴子の漫画)」の記事における「巨大生物」の解説
旧科学者棟から放たれた生物が、放射線によって巨大化したもの。もはや誰も手を下すことができず、これのため米兵も旧施設には踏み入ることができない。
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巨大生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 06:55 UTC 版)
虫に酷似しているが、厳密には虫ではなく単なる「巨大生物」とのみ呼称される(唯一結城隊員は巨大甲殻虫を「蟻」と呼んでいる)。街をいっぱいに埋め尽くすように膨大な数の巨大生物が所かまわず徘徊し、さらにはビルの壁面や塔に群がっている。 巨大甲殻虫 巨大な黒蟻。質より量で迫るその戦闘力は侮れない。強靭な顎で噛み付くもの、臀部から酸(体液)を噴射するものの2タイプに大別される。 赤色甲殻虫 巨大な赤蟻。巨大甲殻虫よりも更に高い攻撃力・耐久力・機動力を有する。しかし攻撃手段は噛み付き攻撃しか持たないため、距離をとればほぼ無害。 飛行甲殻虫 『2』より出現する、空中を飛行する羽蟻。攻撃手段は飛行しながら巨大甲殻虫と同様に酸を噴出する。不規則な軌道で飛び回るため狙撃が難しく厄介だが、一度でも攻撃を受けるとしばらく地面に着地する習性を持つため、そこを狙うのが有効。 超巨大甲殻虫「クイーン」 巨大甲殻虫よりも更に巨大な女王蟻。飛行甲殻虫のような羽を生やしているが、飛行はできない模様。赤色甲殻虫を遥かに凌ぐ耐久力を誇り、一定のダメージを与えないと怯まない。臀部から霧状の大規模な酸を噴射して攻撃してくる。 凶虫バゥ 『2』より出現。巨大ハエトリグモである。跳躍しながら移動し、臀部から酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。糸は接触している間は常にダメージを受け続け、糸の数だけ効果が重複するため、殺人的攻撃力を持つ。さらに射程も長く、移動力を奪うため、後続の糸や、他の敵の攻撃まで受けることになる。高難度における密着状態からの攻撃は、かなり体力を強化していてもほぼ即死級のダメージを受けてしまう。また、この糸は巨大甲殻虫の酸とは異なりオブジェクトを貫通してくるため、遮蔽物は防壁として機能しない。そのためたとえ1匹であっても油断は禁物。高難度になると本体の跳躍力も伸びるため、特に耐久力が低く機動力を生命線としているペイルウイングにとっては天敵である。 バゥ・ロード バゥより巨大なハエトリグモ。動きこそ鈍重だが、クイーン同様に耐久力が非常に高く、一定のダメージを与えないと怯まないため足止めが困難になっている。また、射出する糸も非常に射程が伸びているため、距離をとっていても油断は禁物。姿が霞んで見えるほどの遠距離からでもこちらに届いてしまう。ただし、相対的に糸同士の間隔が広くなっているため、バゥのように糸が大量に絡みつき即死級のダメージを受けてしまうという危険性は無くなっている。 龍虫「ドラゴン・ワーム」 『2』より出現する、ムカデに酷似した巨大生物。先頭のその姿はゴキブリに酷似している。辺りを徘徊しながら、体節ごとの突起から定期的に射程無制限の体液を迫撃砲のように射出して攻撃してくる。本体は数匹の体節が繋がる形で構成されており、一定のダメージを与えることで被弾部から分裂し、更に独立して移動・攻撃をしてくる。なお、単体まで分裂しきったものは移動速度が増加するほか、辺りを徘徊せずに直接主人公に向かって攻撃してくるようになる。 百脚龍虫「ドラゴン・センチピード」 『2』より出現する、前述のドラゴン・ワームが数十匹繋がる形で構成された超巨大生物。地中深くで眠りについていた、巨大生物の最終形態とされる。物理的に体節が増えている分そのスコールのごとき体液の猛攻は凄まじく、遮蔽物を有効活用しなければ攻撃の回避が非常に困難な難敵となっている。
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巨大生物
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「EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON」の記事における「巨大生物」の解説
ブル・アント アリ型巨大生物。噛みつきと腹部から酸を噴出して攻撃する。 メタリック・アント ブル・アントと機械が融合したサイボーグ巨大生物。 ウルフ・スパイダー クモ型巨大生物。噛みつきと糸の噴出で攻撃する。 メタリック・スパイダー ウルフ・スパイダーと機械が融合したサイボーグ巨大生物。 ボンバースパイダー ダニ型巨大生物。噛みつきや突進に加えて、周囲へ酸を振りまいたり、ティックを放出するなどのバリエーションに富んだ攻撃をする。 ティック ボンバースパイダーから生み出されるダニ型生物。目標に向かって突進し、組み付いてから自爆する。 ジャイアント・ワスプ ハチ型巨大生物。空から酸を放つほか、組み付いて噛みつくといった行動をとる。 メタリック・ワスプ ワスプと機械が融合したサイボーグ巨大生物。腹部からビームを発射する。 デストロイ・マンティス カマキリと機械が融合したサイボーグ巨大生物。 クィーン・アント ブル・アントの女王。
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巨大生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:00 UTC 版)
甲殻巨大生物 巨大なアリのような姿を持つ巨大生物。「蟻型巨大生物」や「巨大甲殻虫」とも呼ばれる。群れで登場し、アゴによる噛みつきや腹部後部からの酸噴射などで攻撃してくる。また、本作では人間に対する捕食行動を行う様になった。赤色巨大生物 甲殻巨大生物の亜種。赤い体色を持ち、攻防全ての能力が通常の巨大甲殻虫を凌駕している。酸噴射はせず、噛みつき攻撃のみ行う。 クイーン 地下の巣穴の最深部に生息する「巨大生物の女王」。「超巨大甲殻生物」とも呼ばれる。通常の甲殻巨大生物の数十倍の巨体を持ち、背中には羽を有している。強酸性の体液を大量に噴射して攻撃を行う。 戦甲変異種 『2』や 『4』のミッションパック、『地球防衛軍4.1』で登場する甲殻巨大生物の変異体。黄金に輝く体色を持ち、攻防全ての能力が通常の巨大甲殻虫を凌駕している。『4』のミッションパックや『地球防衛軍4.1』ではクイーンの戦甲変異種も登場する。 赤装変異種 『地球防衛軍4.1』で新たに登場する、赤色巨大生物の変異体。 強食変異種 『地球防衛軍4.1』のミッションパックに登場する変異体。緑色の体色を持ち、甲殻巨大生物より防御力が劣るが移動速度は凌駕し、大群で出現する。 強食幼兵種 『地球防衛軍4.1』のミッションパックに登場する変異体。強食変異種より小さく、やや白みがかった体色を持つ。赤色巨大生物と同じく噛みつき攻撃しか行わないが、すぐに放り投げる点が異なる。 蜘蛛型巨大生物 巨大なクモのような姿を持つ巨大生物。臀部から強靭な糸を噴射し、人間をからめ取って体力を奪い、行動不能に陥らせてしまう。また、機動性も高い。超巨大蜘蛛型生物 通常の蜘蛛型巨大生物を遥かに上回る、怪獣の如き巨体を持つ「巨大生物の王」。蜘蛛型巨大生物を遥かに上回る量の糸を用いて攻撃を行う。 鋼体変異種 『2』や『4』のミッションパック、『地球防衛軍4.1』で登場する、蜘蛛型巨大生物の変異体。銃弾を弾く銀色に輝く体色を持つ。 レタリウス 巨大なジョロウグモのような姿を持つ巨大生物。ビルの谷間に巨大な巣を作っており、獲物がかかるのを待ち構えている。遠距離からでは長大な射程の糸を飛ばし、糸に捕まったプレイヤー、またはNPCを巣に引き寄せる(糸を吐いたレタリウスを倒すと、糸は消滅する)。その性質上、ウイングダイバーに対しては大きな脅威となる。本作が初登場。ヴァリアント・レタリウス 『地球防衛軍4.1』のミッションパックに登場する亜種。紫色の体色を持ち、糸の攻撃能力が向上しているが攻撃と受けるとすぐに拘束を開放してしまう。 飛行型巨大生物 巨大なスズメバチのような姿を持つ巨大生物。その飛行能力はウイングダイバーを上回るほどであり、大群で行動する。武器は胴体の最後部から投射する針。モチーフが変更されたものの、『2』に登場した「飛行甲殻虫(羽蟻)」や『EDF: IA』の「ジャイアント・ワスプ」にあたる存在。デスクイーン 飛行型巨大生物の女王。巣の奥深くに生息する「超巨大飛行型生物」。その大きさは通常種をはるかに凌ぐ更なる巨体で、超巨大針をショットガンのように乱射してくる。 飛行変異種 『地球防衛軍4.1』で新たに登場する、飛行型巨大生物の変異体。 ドラゴン 当初、新たな爬虫類型の巨大生物と報告されていた新種の巨大生物。巨大な翼を有し火を噴く姿はまさに伝説上のドラゴンそのものであり、それゆえ「ドラゴン」もしくは「竜型巨大生物」と呼ばれる。本作が初登場。性質は凶暴で、高い繁殖能力を持つ。前脚と一体化した強靭な翼を有しており、100体ほどの規模の群れを作り、高高度を飛行して行動する。武器は強力な顎と口から吐く火炎弾。単体で戦闘機すら凌ぐ戦闘能力と言われている。グレーター・ワイルド・ドラゴン 通常のドラゴンの上位種である「超巨大竜型生物」。神話の竜を彷彿させるその姿から「神竜」とも呼ばれる。本作におけるフォーリナーの巨大生物の中でも最強を誇る。 『2』のソラスや『3』のヴァラクに相当する宇宙怪獣的な存在に当たり、なぎ払うような火炎放射攻撃もヴァラクなどと共通している。 製作会社が同一の、Wii専用アクションゲームソフト『斬撃のREGINLEIV』に登場する「魔竜ファフナー」に類似している。 黄体竜 『地球防衛軍4.1』で新たに登場する、やや小型で黄色味がかったドラゴンの変異体。通常のドラゴンよりも、飛行を主とした行動をとることが特徴。 赤鋼竜 『4』のミッションパックや『地球防衛軍4.1』で新たに登場する、大型で赤色の体を持つドラゴンの変異体。通常のドラゴンよりも硬質の鱗を纏っているため、耐久力が上昇している。 怪生物エルギヌス 『地球防衛軍4.1』で新たに登場。深海から出現した謎の生命体で、フォーリナーが宇宙から持ち込んだ生命体という説が有力だが、その正確な正体はわかっていない。 巨大な両腕や鋭い爪による攻撃や太い尾を振り回しての強烈な打撃攻撃、巨体を活かした体当たり攻撃や強力な怪光線でEDFを苦しめる。 『2』のソラスや『3』のヴァラグに相当する宇宙怪獣的な存在に当たり、『2』のソラス同様に主に登場するのは成長途中の個体である。
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巨大生物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 10:01 UTC 版)
虫に酷似しているが、厳密には虫ではなく単なる「巨大生物」とのみ呼称される。街をいっぱいに埋め尽くすように、膨大な数の巨大生物が所かまわず徘徊し、さらにはビルの壁面や塔に群がっているその姿は不気味である。この生物こそがフォーリナーではないかという説もある。地底に巨大な巣穴を形成し、人間を餌とする。巨大甲殻虫 アリの姿をした巨大生物。質より量で迫るその戦闘力は侮れない。黒色と赤色の2タイプが存在し、黒色のタイプは噛み付き攻撃と腹部後端から酸を噴射する(序盤の数ミッションでは噴射せず、噛み付き攻撃のみを行う)。赤色のタイプは黒色に比べて攻撃力・耐久力・移動速度が高く、噛み付き攻撃のみを行う。また、より巨大な女王アリ「クイーン」も存在する他、『EDF3P』には黒色の物の上位種である金色のタイプや、赤色の物の上位種である紅色のタイプも登場している。 クモ型巨大生物 クモの姿をした巨大生物。跳躍しながら移動し、臀部から酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。糸は接触している間は常にダメージを受け続け、糸の数だけ効果が重複するため殺人的攻撃力を持つ。さらに射程も長く移動力を奪うため、後続の糸や他の敵の攻撃まで受けやすくなってしまう。特に高難度における密着状態からの攻撃は、かなり体力を強化していてもほぼ即死級のダメージを受けてしまう。また、この糸は巨大甲殻虫の酸とは異なりオブジェクトを貫通しやすい。より大型の種も存在する。『EDF3P』には鎧を纏ったようなタイプも登場している。
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