島々とは? わかりやすく解説

しましま【島々】

読み方:しましま

長野県松本市西部地名上高地への入り口にあたり北アルプス登山中継点。


しま‐じま【島島】

読み方:しまじま

たくさんの島。多くの島。


島々

作者A.ヘモン

収載図書アメリカ短編小説傑作選 2001
出版社DHC
刊行年月2001.6
シリーズ名アメリカ文芸年間傑作選


島々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 14:34 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

島々(しましま)は、長野県松本市安曇の集落の1つであり、1874年(明治7年)に安曇村が発足した際には、その構成4か村の1つであった。集落脇を国道158号が貫通し、松本方面から上高地乗鞍高原岐阜県方面に向かう際には必ず通過する。登山が盛んだったころには、北アルプス登山口として「島々宿」と呼ばれ栄えたが、現在は通過地になっている。かつては安曇村役場が置かれており、現在でも、松本市役所の支所が置かれているなど、安曇地区の中心機能を持っている。

概要

山の中を、比較的急な流れで南に向かって下って来た梓川は、島々集落の南東側で、流れを東に変えて、流れもゆるやかになる。その屈曲地点では、西から東に向かっていた島々谷川が合流する。その梓川の左岸にあるのが島々で、ほとんどの家屋は島々谷川の右岸にあり、一部が左岸にある。

人口

公共交通機関

文献

  • 『安曇村誌 第3巻 歴史上』安曇村、1997年3月
  • 『安曇村誌 第3巻 歴史下』安曇村、1998年3月

関連項目

脚注

  1. ^ 『安曇村誌 第3巻 歴史下』p.14
  2. ^ 『安曇村誌 第3巻 歴史下』p.8&p.712
  3. ^ 『安曇村誌 第3巻 歴史下』p.9-11

島々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 08:18 UTC 版)

伊豆諸島」の記事における「島々」の解説

伊豆諸島の島々の諸元画像島名面積(km2)人口(人)山頂(m)山頂座標 伊豆大島 91.06 7,411人 (2020年12月末) 764 三原山 .mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯3444東経13924分 / 北緯34.733度 東経139.400度 / 34.733; 139.400 (Izu-Ōshima) 利島 4.12 304人 (2007年) 508 宮塚山 北緯3431分 東経13917分 / 北緯34.517度 東経139.283度 / 34.517; 139.283 (Toshima) 鵜渡根島 0.4 無人 210 北緯342821東経1391738秒 / 北緯34.47250度 東経139.29389度 / 34.47250; 139.29389 (Udoneshima) 新島(と地内島早島) 23.87 2,420人 (2007年) 432 宮塚山 北緯3422東経13916分 / 北緯34.367度 東経139.267度 / 34.367; 139.267 (Nii-jima) 式根島 3.9 600人 (2007年) 109 神引山 北緯34度19.5分 東経13913分 / 北緯34.3250度 東経139.217度 / 34.3250; 139.217 (Shikine-jima) 神津島 18.48 1,914人 (2007年) 574 天上山 北緯3413東経139度9分 / 北緯34.217度 東経139.150度 / 34.217; 139.150 (Kōzu-shima) 三宅島 55.44 2,382人 (2007年) 815 雄山 北緯34度5分 東経13932分 / 北緯34.083度 東経139.533度 / 34.083; 139.533 (Miyake-jima) 大野原島 0.2 無人 114 子安北緯340253東経1392302秒 / 北緯34.04806度 東経139.38389度 / 34.04806; 139.38389 (Ohnohara-jima) 御蔵島 20.58 313人 (2007年) 851 御山 北緯33度52.5分 東経13936分 / 北緯33.8750度 東経139.600度 / 33.8750; 139.600 (Mikura-jima) 藺灘波島 0.005 無人 74 北緯333853東経1391808秒 / 北緯33.64806度 東経139.30222度 / 33.64806; 139.30222 (Inamba-jima) 八丈支庁 八丈島 62.52 8,363人 (2007年) 854 西山(別名:八丈富士北緯33度7分 東経13947分 / 北緯33.117度 東経139.783度 / 33.117; 139.783 (Hachijō-jima) 八丈小島 3.08 無人 616.8 大平山 北緯33度7分31東経1394118秒 / 北緯33.12528度 東経139.68833度 / 33.12528; 139.68833 (Hachijō-kojima) 青ヶ島 8.75 192人 (2007年) 423 丸山 北322729東経1394604秒 / 北緯32.45806度 東経139.76778度 / 32.45806; 139.76778 (Aogashima) ベヨネース列岩 明神礁 0.01 無人 9.9 北緯315314東経1395503秒 / 北緯31.88722度 東経139.91750度 / 31.88722; 139.91750 (Bayonnaise Rocks) 須美寿島 0.03 無人 136 北緯312613東経140度0249秒 / 北緯31.43694度 東経140.04694度 / 31.43694; 140.04694 (Sumisu-jima) 鳥島 4.79 無人 394 硫黄山 北緯302848東経140度1822秒 / 北緯30.48000度 東経140.30611度 / 30.48000; 140.30611 (Torishima) 孀婦岩 0.0037 無人 99 北緯294739東経140度2031秒 / 北緯29.79417度 東経140.34194度 / 29.79417; 140.34194 (Sōfugan) 表註^ 明治時代には住民がいた。 ^ 1969年以来無人当時人口31ピーク513) ^ 鳥島無人島の中で最も大きい。1902年火山噴火により島民125全員死亡1965年無人島化

※この「島々」の解説は、「伊豆諸島」の解説の一部です。
「島々」を含む「伊豆諸島」の記事については、「伊豆諸島」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「島々」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「島々」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', '', ''];function getDictCodeItems(index) {return dictCodeList[index];}

すべての辞書の索引

「島々」の関連用語








8
72% |||||

9
マレー デジタル大辞泉
72% |||||

10
南極地方 デジタル大辞泉
72% |||||

島々のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable() {return sideRankTable;}

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



島々のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの島々 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの伊豆諸島 (改訂履歴)、ゾティーク (改訂履歴)、コリブ湖 (改訂履歴)、宇治群島 (改訂履歴)、プリビロフ諸島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS