女流棋士
女流棋士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:48 UTC 版)
「小林健二 (将棋棋士)」の記事における「女流棋士」の解説
名前女流プロ入り日段位、主な活躍岩根忍 2004年4月 1日 女流三段、タイトル挑戦3回 北村桂香 2013年6月24日 女流初段 木村朱里 2022年6月 1日 女流2級 (2022年6月1日現在) 弟弟子の杉本昌隆を、1988年2月の板谷の急逝から1990年10月のプロ入りまでの間預かっていた。このため杉本門下の藤井聡太(名目上は甥弟子)の事実上の大師匠として紹介されることもある。 アマ強豪からプロ編入試験を受験し合格した今泉健司が最初に奨励会に入会(1987年9月)してから退会(1999年9月)するまでの間も師匠を務め、自宅近くに住む今泉に内弟子のように接した。才能がありながらプロになれず退会した今泉について「もっとビシビシ厳しく鍛えればよかった」と残念がった。2014年8月1日には、朝日杯将棋オープン戦一次予選で今泉と対局し、“師弟対決”が実現。当対局は相入玉の末、持将棋に1点足りず249手で今泉が勝利。“恩返し”をされた小林は「よくがんばったね」「もっと序盤を勉強したほうがいい」とかつての弟子に声をかけたという。今泉のプロ試験合格の際も、テレビ出演などで元弟子を祝福した。
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