大江氏系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 04:31 UTC 版)
大江広元の孫大江佐房から始まる。承久の乱における戦功により信濃国上田荘を拝領し、子の佐泰・長広らが上田氏を名乗る。しかし直系は、弘安8年11月17日(1285年12月14日)の霜月騒動で没落した。 系図 「安中坊系譜」 政所別当大江広元 遠江守親広 尾張守・左近将監佐房 佐泰(又太郎) 兵庫介広真 泰広(又八郎/宗阿) 盛広(熊若丸/孫太郎) 佐々木氏信の娘 泰元(熊鶴丸) 佐々木広宗 佐々木宗清(道観) 尾張守佐時 長広(孫二郎) 佐長(孫三郎) 光佐(孫三郎) 佐広(少輔六郎)
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