城礼高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/20 14:33 UTC 版)
音無 奏(おとなし かなで) 城礼高校1年。 音で相手の動きを読む剣士。相手の攻撃のリズムを読み打突をかわし、相手が重心を移す瞬間に攻撃する。雑音が嫌いで普段はイヤホンで音楽を聴いている。 大木 昴(おおき すばる) 城礼高校1年。 音無と二人で城礼を引っ張るエース。自分からは絶対に打たない、徹底した返し技の剣士。中学時代、「独活の大木」と呼ばれるのが嫌でかなりの練習量をこなしたが、それが災いし左足のアキレス腱を怪我してしまう。それ以来、返し技を磨き続けた。足の指の動きだけではって進み、青眼の構えにより相手の目の錯覚を誘い相手に打たせる、「虚の先剣」を使う。 番田(ばんだ) 城礼高校1年。 引き分け狙いで桜夏高校に勝とうとするが、「剣道なんて簡単に快感を味わえるゲーム」と剣道を馬鹿にし、士道の逆鱗に触れ瞬殺される。
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