ふきあげ (吹上)
●メキシコが原産です。わが国へは第二次大戦後に渡来し、鉢植えや暖地の植込みに利用されています。ロゼットの直径は50~60センチ、細長い葉が放射状に伸びます。穂状花序に黄色い花を咲かせます。
●リュウゼツラン科リュウゼツラン属の多年草で、学名は Agavestricta。英名は、Hedgehog agave。
吹上
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 09:43 UTC 版)
隣接の下津井や田之浦同様、古くから開けた港町である。『梅松論』には、南北朝時代初めに、足利尊氏が九州から東上の途中、延元元年/建武 (日本)3年(1336年)5月15日から4日間軍船をとどめ、福山城(現・総社市)の落城を待ったと記録されている。 江戸時代には、回船問屋や仲買、金融業者、日用品販売業者などの多数の商人が在住、さらに宿屋や料理屋も多く繁栄した。 明治に入ってもその繁栄はしばらく続いたが、近代化とともに次第に衰退していき、現在は漁港として機能している他、一部団地による宅地化がなされている。
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