吉祥寺線(一部系統の廃止)
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「西武バス上石神井営業所」の記事における「吉祥寺線(一部系統の廃止)」の解説
吉61-2:大泉学園駅北口 ← 住宅前 ← 都民農園 ← 都民農園セコニック ← 新座栄 1989年に都民農園セコニック - 新座栄間が延伸されたことで新設されたが、2011年3月4日限りで廃止された。 吉62-2:吉祥寺駅 → 東急百貨店前 → 東京女子大入口 → 吉祥寺通り入口 → 武蔵関駅入口(平日・休日運休) 吉62-3:吉祥寺駅 ← サンロード入口 ← 東京女子大入口 ← 吉祥寺通り入口(平日・休日運休) どちらも土曜のみ運行していた途中発着路線で、2015年3月14日限りで廃止された。
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吉祥寺線
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「関東バス武蔵野営業所」の記事における「吉祥寺線」の解説
吉50:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園 吉50:吉祥寺駅 → (直行) → 成蹊学園前 吉51:吉祥寺駅 → 北町一丁目 → 成蹊学園前 → 市民文化会館前 → 武蔵野営業所 吉51:市民文化会館前 → 成蹊学園前 → 北町一丁目 → 吉祥寺駅 吉52:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 武蔵野住宅 - 緑町二丁目 - 武蔵野中央公園 - 電通裏 吉53:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 武蔵野住宅 - 緑町二丁目 - 武蔵野中央公園 - 東伏見稲荷神社 - 柳沢駅 吉54:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 武蔵野市役所 吉55:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 武蔵野市役所 - 北裏 - 東伏見稲荷神社 - 柳沢駅 吉72:桜堤団地 → 亜細亜大学北 → 境橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所 → 市民文化会館前 → 成蹊大学前 →北町一丁目 → 吉祥寺駅 吉73:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野大学 - 柳橋 - 境橋 - 下段参照 - 向台町五丁目 吉74:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野大学 - 柳橋 - 関前西公園 吉75:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野大学 - 柳橋 - 境橋 - 武蔵野徳洲会病院 - ヴィーガーデン西東京 (出庫):緑町一丁目 → 武蔵野市役所前 → 電通裏 (出庫):武蔵野住宅 → 武蔵野中央公園 → 東伏見稲荷神社 → 柳沢駅 (出庫):第五小学校 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 境橋 → 桜堤団地 (出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 関前西公園 (入庫):電通裏 → 武蔵野中央公園 → 緑町二丁目 → 武蔵野住宅 → 武蔵野営業所 (入庫):柳沢駅 → 東伏見稲荷神社 → 武蔵野中央公園 → 緑町二丁目 → 武蔵野住宅 → 武蔵野営業所 (入庫):武蔵野市役所 → 武蔵野市役所前 → 緑町一丁目 → 武蔵野営業所 (入庫):関前西公園 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 稲荷神社前 → 武蔵野営業所 往路・復路が異なる吉73系統の向台町五丁目付近の経路向台町五丁目行き境橋→桜堤団地口→スポーツセンター入口→上水北公園前→小金井公園東口→向台町五丁目 吉祥寺駅行き向台町五丁目→武蔵野徳洲会病院→事務本部(新町五丁目)→桜堤団地口→境橋 吉祥寺駅を起点に、五日市街道を西へ向かう。旧進運乗合時代の1930年代から存在し、終戦後、吉祥寺営業所の再開と同時に復旧された。五日市街道の渋滞により定時運行が出来なくなることも少なくないが、成蹊大学・中学・高校や武蔵野大学武蔵野キャンパス、都立武蔵野北高校、武蔵野東小・中学校への通学輸送と、NTT武蔵野研究開発センタへの通勤輸送、吉祥寺地区から武蔵野市役所・保健センターへのアクセスという三本の柱があるため本数は減らされていない。 深夜バスの設定も早期に実施され、1958年に吉祥寺駅発24時として運行を続けている。 「日本の深夜バス#歴史」も参照 主力は吉53と吉73で、前者は営業所・武蔵野住宅経由で西武新宿線西武柳沢駅へ向かう。柳沢駅から乗車すると東伏見稲荷神社まで180円で乗車できる。後者は武蔵野大学・柳橋を経由して西東京市南部の向台町五丁目へ向かう路線で、1982年6月に桜堤三丁目から向台町五丁目まで延伸した。向台町五丁目付近では循環経路となる。2016年11月29日のダイヤ改正で一部が吉73→吉75に振り替えられ、平日は減便された。 成蹊学園で折り返す吉50は、成蹊学園の学生を輸送するため平日朝・夕を中心に多数運行されるが、土曜は3往復のみで日祭日は運転されない。全便が学休ダイヤの対象で休校日は全便運休となる。成蹊学園で入試が行われる際は、臨時の直通バスが運転される。2016年11月29日のダイヤ改正で、朝の時間帯は、成蹊学園方面のみ途中無停車の直行便に変更された。 吉51は武蔵野営業所への出入庫路線で、吉祥寺線で最も遅くまで運転される。2008年から吉祥寺方面を市民文化会館前停留所から営業運転を開始する。出庫路線は表示器に系統番号が表示されない。吉52は営業所・武蔵野住宅を経由して電通裏に至る路線で、1986年に終点を東伏見から変更した。かつては毎時運行を行っていたが、ダイヤ改正によって1日1便まで大幅に減便された。電通裏というバス停名は、「NTT武蔵野研究開発センタ(旧・電気通信研究所)の裏手」という意味から来ている。2020年11月16日のダイヤ改正で平日は電通裏発のみ1本となり吉祥寺駅発は廃止された。土休日ダイヤは往復1本残っている。 2001年1月16日、利用客が定着せず不振を続けていた柳10を廃止すると同時に、市役所折返しの吉54を柳沢駅まで延長、吉55として開業した。吉54は2006年2月19日に一度廃止されたが、2009年11月2日の改正で復活。復活に伴い、市役所以遠の利用者が少ない吉55は夕方以降の運行が廃止された。更に2016年11月29日のダイヤ改正で、1日1本まで減便され、免許維持路線のような状況になった。 吉72は武蔵野市西部の桜堤団地に至る。武蔵境駅からの小田急バスが本数を多く運行していることもあり、ダイヤ改正の度に本数が減らされている。2015年現在では毎時0-1本程度であり、終車もかなり早い。2020年11月16日のダイヤ改正で第五小学校からの出庫便と吉祥寺駅1本のみとなり、吉祥寺駅発は廃止された。 「小田急バス武蔵境営業所#桜堤団地線」も参照 吉74は、柳10の廃止を受けて関前西公園への路線が無くなることを防ぐため、吉55と共に新設された。しかし、ほぼ全区間で吉73と平行することもあり、多くの便が学休ダイヤの対象で休校日は朝1便夜2便と大幅に減便される。 吉75は2012年9月9日に新設された。ヴィーガーデン西東京に向かう路線であるが、鷹35・境17とは異なり休日のみ運行される。2016年11月29日のダイヤ改正で、平日の運行を開始した。その後、土曜日も休日ダイヤとほぼ同じダイヤで運行を開始した。武蔵野徳洲会病院~ヴィーガーデン西東京間を利用する場合、運賃は180円となる。なお、桜堤団地口停留所は、位置関係から吉祥寺駅方向のみ停車する。 2012年2月15日、八幡前停留所が「武蔵野八幡宮」に、駅前通停留所が「サンロード入口」に、東伏見停留所が「東伏見稲荷神社」に改称された。 2013年2月15日、八幡町停留所が「武蔵野中央公園」へ改称された。 2017年2月15日、稲荷神社前停留所(第五小学校―武蔵野営業所)に吉祥寺駅・武蔵野営業所行きのみ停車するようになった。
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吉祥寺線(一部系統の廃止)
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「関東バス武蔵野営業所」の記事における「吉祥寺線(一部系統の廃止)」の解説
吉52:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 八幡町 - 東伏見 1986年に電通裏へ行き先変更。当時東伏見で折り返していた鷹12は存続。 吉70:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 1994年11月21日限りで廃止。末期は平日夕方に1往復だけ運行していた。 吉73:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野女子学院 - 柳橋 - 境橋 - 桜堤団地口 - 桜堤三丁目 1982年に一つ先の向台町五丁目に行き先変更した。 柳10:柳沢駅 - 東伏見 - 千川小学校前 - 武蔵野女子学院 - 柳橋 - 関前西公園 西武新宿線方面から武蔵野女子学院(現・武蔵野大学中学・高校)への通学輸送を担わせる路線として1999年(平成11年)4月7日付で新設された。女子学院では折返所が取れないため、その先の関前西公園を終点とした。平日と土休日で異なるダイヤが設定されたが利用客が定着せず、2001年1月15日限りで廃止。関前西公園へは吉74を新設して存続。
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