吉村長策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 03:27 UTC 版)
吉村 長策(よしむら ちょうさく、1860年4月8日(万延元年3月18日)[1][2][3][注釈 1] - 1928年(昭和3年)11月22日[1][2][注釈 2])は、明治から大正時代の大日本帝国海軍技師、土木技術者。日本各地の水道敷設の功労者。旧姓は西尾。
|
注釈
- ^ 『人事興信録 第4版』では万延元年3月28日生。
- ^ 公益社団法人 土木学会 歴代会長紹介では昭和3年11月21日没。
- ^ 公益社団法人 土木学会 歴代会長紹介では海軍中将で退官と記載があるが、「吉村長策錦鶏間祗候被仰付ノ件」には記載はなく誤りである。
出典
- ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『吉村長策』 - コトバンク
- ^ a b c d e f g h 20世紀日本人名事典(日外アソシエーツ)『吉村 長策』 - コトバンク
- ^ a b c d 公益社団法人 土木学会 歴代会長紹介、2019年6月2日閲覧。
- ^ a b c 人事興信所 1915, よ36頁.
- ^ a b c d e f g 人事興信所 1928, ヨ67頁.
- ^ a b c d 高橋、藤井 2013, 168頁.
- ^ 「吉村長策錦鶏間祗候被仰付ノ件」
- ^ 『官報』第3223号「叙任及辞令」1923年5月1日。
- ^ 人事興信所 1928, ノ18頁.
- 1 吉村長策とは
- 2 吉村長策の概要
- 吉村長策のページへのリンク