双子地震とは? わかりやすく解説

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ふたご‐じしん〔‐ヂシン〕【双子地震】

読み方:ふたごじしん

ほぼ同時、または短期間連続して発生する大規模な地震最初地震によって周辺断層負荷加わり新たに誘発される地震を指す。双発地震。→三連動地震

[補説] 余震場合は、通常、最も規模大きいもの(最大余震でも、本震より規模マグニチュード1程度小さくなるが、双子地震の場合二つ地震の規模にほとんど差がなく、後の地震の方が大き場合もある。2004年12月2005年3月隣接する異な断層震源として発生したスマトラ沖地震それぞれM9.0とM8.7)、嘉永7年(1854)11月安政東南海地震(M8.4)とその32時間後に発生した安政南海地震(M8.4)などがこれにあたる考えられている。




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