初期モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 01:47 UTC 版)
SLザウルスは当初、海外のみでの展開だった。開発環境としてはJavaおよびクロスコンパイラが用意された。 これらの機種においてフラッシュメモリはOS格納用の領域である。ユーザーデータはRAMに格納されるためバッテリが切れるとデータが消える。 機種名SL-5000DSL-5500コンセプトなど海外版ザウルス。開発者向けバージョン。 海外版ザウルス。通常バージョン。 筐体MI-E21と同じ筐体 SL-5500と類似の筐体 キーボード格納式のキーボード 同左 OSEmbedix Plus PDA 同左 JavaVM CPUIntel StrongARM SA1110 Intel StrongARM SA1110 206MHz フラッシュメモリ16MB 同左 DRAM32MB 64MB 画面240×320pixcel 縦型3.5インチ液晶 同左 その他
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