初期メン先生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:57 UTC 版)
「AKB48のオールナイトニッポン」の記事における「初期メン先生」の解説
第122回 - 第160回 、第165回 「まじか!!!」のスピンオフコーナーで、リスナーからのメール紹介のトークに対して、初期メンバー(板野友美、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ)からの突っ込みや無茶振りのSEを被せて、出演メンバーがそれに対応するコーナーで、メンバーのトーク力を向上させる目的のコーナーである。なお、このコーナーでは「初期メンバーの言うことは絶対である」というルールがある。 本コーナーは、事実上の前コーナーであった「AKB48のオールナイトニッポン新ユニットプロジェクト」と同じく、2時の時報直後から始めるのが恒例となっている。 第137回(2012年12月29日放送分)では佐藤亜美菜がスタッフブースでのスウィッチャーを担当。その後リスナーから「来年からは出演者ではなくディレクターとしてレギュラー出演決定だな」とのメールが来たが「毎週出られるなら本望なんだけど」と切り返した。 第144回(2013年2月16日放送分)では、タイトルコールを「初期メン先生スペシャル」として、キンタロー。が前田敦子のものまねをしている声が、CM明けに流れるジングルと本コーナーで使われた。翌週以降、第150回(同年3月29日放送分)までの本コーナーでも使われた。 第145回(2013年2月23日放送分)では、タイトルコールを「AKB組 初期メン先生」として、「オールナイトニッポン45時間スペシャル」を記念して「AKB組 鶴光先生」にゲスト出演した笑福亭鶴光の声が使われた。 2013年7月20日放送分の篠田麻里子卒業スペシャルで1回限りの復活。
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