だく‐ぼく【▽凸▽凹】
でこ‐ぼこ【凸凹】
読み方:でこぼこ
1 物の表面が出っ張ったり、へっこんだりしていること。また、そのさま。「—した道」「—な地面をならす」
2 物事に優劣・多少などの差があって、つりあいがとれていないこと。また、そのさま。「賃金の—をならす」「クラスによって—な成績」
とつ‐おう〔‐アフ〕【凸凹】
凸凹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/20 05:14 UTC 版)
凸凹(でこぼこ、とつおう)、凹凸(おうとつ)とは、高低差・格差が確認されるような状態やそのような形状、およびそれらを強調して表現するような状況である。平らでない状態。不陸(ふりく)ともいう。凸も凹も単体で意味を成すが、本項では両者を組み合わせた場合に言及する。
- ^ a b c “凸凹 英語 - Google 検索”. www.google.com. 2021年9月4日閲覧。
- ^ JIS C 8309|日本工業規格(電気・電子)の一覧 (C 8000-8999)
- ^ JIS B 0601「製品の幾何特性仕様 (GPS) -表面性状:輪郭曲線方式-用語,定義及び表面性状パラメータ」
- ^ 『JISハンドブック(60)図記号』日本規格協会2013、JIS S0011
- ^ 独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター編『造園用手工具・機械及び作業法』p.15
- ^ 『日経トレンディネット』連載:合羽橋の台所番長が斬る!いまどきの料理道具を徹底比較,2015年10月15日号
- ^ 文部省、日本物理学会編『学術用語集 物理学編』培風館1990年, ISBN 4-563-02195-4
凸凹
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