円満院祐常とは? わかりやすく解説

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円満院祐常

読み方えんまんいん  ゆうじょう

江戸中期の僧。近江円満院三十七世。関白二条吉忠三男、母は栄子内親王法諱は祐常、号は月渚・素円・由清。大僧正に至る。円山応挙近習迎え自身が画を学ぶ一方、その画を応挙臨模せしめ「牡丹孔雀図」「難福図巻」等を描かせるなど、応挙様式草創期といえる円満院時代援助した安永2年(1773)寂、51才。



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