入江道生とは? わかりやすく解説

入江道生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/19 05:10 UTC 版)

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入江 道生
基本情報
国籍 日本
出身地 福岡県
生年月日 (1951-09-15) 1951年9月15日(68歳)
身長
体重
179 cm
72 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 1973年 ドラフト6位
初出場 1974年4月18日
最終出場 同上
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

入江 道生(いりえ みちお、1951年9月15日 - )は、福岡県[1]出身の元プロ野球選手内野手)。

来歴・人物

博多工業高では、1968年、2年生の時に控え内野手として春の選抜に出場。1回戦で平安高池田信夫に完封負け[2]1969年春の選抜遊撃手、九番打者として連続出場。同期のエース岩崎清隆の好投もあり、準々決勝では岐阜商の左腕鍛治舎巧を攻略。準決勝に進むが、堀越高のエース但田裕介に抑えられ完封負けを喫する[2]。他の高校同期に捕手今久留主邦明がいた。

高校卒業後は社会人野球電気化学[3]から九州産交1973年ドラフト会議広島東洋カープから6位指名を受け入団[1]1974年に一軍に上がるが、活躍の場は少なく1976年限りで引退[1]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
1974 広島 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
通算:1年 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000

記録

背番号

  • 33 (1974年 - 1975年)
  • 55 (1976年)

脚注

  1. ^ a b c プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、67ページ
  2. ^ a b 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年
  3. ^ - 都市対抗野球大会60年史

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