児玉末男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/01 10:26 UTC 版)
|
児玉 末男
こだま まつお
|
|
|---|---|
| 生年月日 | 1921年12月1日 |
| 出生地 |  日本 鹿児島県囎唹郡末吉村[1]（現・曽於市） |
| 没年月日 | 2005年2月20日（83歳没） |
| 出身校 | 門司鉄道教習所卒業 |
| 所属政党 | 日本社会党 |
| 称号 | 勲二等旭日重光章 |
|
|
|
| 選挙区 | 旧宮崎2区 |
| 当選回数 | 8回 |
| 在任期間 | 1958年5月22日 - 1969年12月2日 1972年12月10日 - 1980年5月19日 1983年12月18日 - 1986年6月2日 |
児玉 末男（兒玉 末男、こだま まつお、 1921年〈大正10年〉12月1日[2] - 2005年〈平成17年〉2月20日）は、日本の政治家。衆議院議員（8期）。
来歴
鹿児島県曽於市出身[注 1]。1942年、門司鉄道教習所卒[1]。都城駅助役[2][1][3]、国鉄労働組合宮崎県支部委員長などを経て[2][3]、1958年の第28回衆議院議員総選挙に宮崎2区で日本社会党より立候補し当選、以後当選8回[3]。
1986年の第38回衆議院議員総選挙で落選し、政界引退。1992年、勲二等旭日重光章を受章[1]。2005年2月20日死去。享年83。
脚注
注釈
- ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』254頁には「宮崎県出身」と記載。
出典
参考文献
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
| 先代 金丸徳重 |
衆議院災害対策特別委員長 |
次代 湯山勇 |
|
|
|
|---|---|
|
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
 |
この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
- 児玉末男のページへのリンク
