五十子の戦いとは? わかりやすく解説

五十子の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/13 06:48 UTC 版)

五十子の戦い(いらこのたたかい・いかごのたたかい)は、古河公方足利成氏関東管領上杉氏一族の間で行われた戦いである。享徳の乱における激戦の一つで、武蔵国五十子(現在の埼玉県本庄市五十子)周辺において、長禄3年(1459年)から文明9年(1477年)にかけて断続的に続けられた合戦を指す。ただし、文明9年(1477年)の合戦が大規模であったため、この戦いのみを指す場合もある。




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