主な日本の男爵
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青山胤通 - 東京帝国大学医科大学長 伊丹重賢 - 錦鶏間祗候・勲一等瑞宝章 渡辺清 - 錦鶏間祗候・勲一等瑞宝章 幣原喜重郎 - 第44代内閣総理大臣、第40代衆議院議長、従一位勲一等旭日桐花大綬章 橋本綱常 - 陸軍軍医総監、陸軍省医務局長、東京大学教授。医学博士。 小池正直 - 陸軍軍医総監、貴族院議員。 高木兼寛 - 海軍軍医総監、海軍省医務局長。東京慈恵会医科大学の創設者。脚気の撲滅に尽力し、「麦飯男爵」と呼ばれた。 福原実 - 陸軍少将、勲一等瑞宝章・錦鶏間祗候 西竹一 - 陸軍大佐、戦車第21連隊長、硫黄島の戦いで戦死。ロサンゼルスオリンピック(1932年)馬術障害飛越競技金メダリスト。「バロン西」と呼ばれ、親しまれた。 前田正名 - パルプ会社の前田製紙を設立したほか、阿寒湖畔3,859ha、富士朝霧高原300ha、宮崎200haを所有し、国立公園の設立維持保全に貢献。現在の財団法人前田一歩園財団に至る。 村田経芳 - 薩摩藩士、陸軍少将、日本陸軍の最初の国産小銃「村田銃」発明者。 本庄繁 - 陸軍大将、侍従武官長、満洲事変当時の関東軍司令官。 大角岑生 - 海軍大将、五・一五事件、二・二六事件当時の海軍大臣。 北里柴三郎 - 医学者・細菌学者。北里大学の創設者。医療行政や衛生行政の面でも大きな業績を残す。 鈴木貫太郎 - 第42代内閣総理大臣、枢密院議長、侍従長、海軍軍令部長、連合艦隊司令長官、海軍大将 鮫島具重 - 海軍中将、戦艦長門艦長。 大倉喜七郎 - ホテルオークラ創業者 滋野清武 - 日本人初のエース・パイロット。第一次世界大戦でフランス陸軍航空隊に所属。「バロン滋野」と呼ばれる。
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