凛々【リンリン】(観賞樹)
登録番号 | 第14394号 | |
登録年月日 | 2006年 7月 13日 | |
農林水産植物の種類 | ブーゲンビレア | |
登録品種の名称及びその読み | 凛々 よみ:リンリン | |
品種登録の有効期限 | 30 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 土屋進一 | |
品種登録者の住所 | 千葉県八日市場市西小笹1373番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 土屋進一 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「グラブラ」の枝変わりであり、苞は明紫赤色で、花序の幅が中の鉢物及び花壇向きの品種である。樹姿は半蔓性、枝の太さは中、色は黄緑、分枝性は中である。葉身全体の形は卵形、先端の形は鋭尖形、基部の形は鋭形、葉縁の形は全縁、葉身長は中、葉身幅はやや狭、表面の色は緑、斑の有無は無、葉柄の色は緑、刺の有無は有である。花房の大きさは中、粗密は密、花序の幅は中、高さはやや低である。苞の数は中、全体の形は広卵形、先端の形は鈍形、基部の形は心形、縁片の形は全縁、波打ちは無、反りは外反、長さ及び幅は中である。苞の色の発現は単色型、幼苞の色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)、開花期の苞の色は明紫赤(同9706)、後期の苞の色は鮮紫ピンク(同9705)、苞の模様の有無は無、小花の長さ及び幅は中、色は黄白、花数は中、小花数は3、花の香りは無である。「グラブラ」と比較して、開花期の苞の色が明紫赤であること等で、「ミセス・バット」と比較して、葉身全体の形が卵形であること、開花期の苞の色が明紫赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成8年に育成者の温室(千葉県八日市場市)において、「グラブラ」の枝変わりを発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、14年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
リンリン
リンリン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 00:30 UTC 版)
リンリンとは中国語の名前、および愛称。あるいはベルなどの鳴る音(擬音)。
- 1 リンリンとは
- 2 リンリンの概要
リン・リン
「リンリン」の例文・使い方・用例・文例
- 鈴がリンリン鳴る
- なっている管楽器とリンリン鳴るシンバル
- ジャイアントパンダのリンリン亡くなる
- 東京・上野動物園のジャイアントパンダ,リンリンが4月30日に亡くなった。
- リンリンは22歳7か月で,人間の年齢に換算するとおよそ70歳だった。
- 同園によると,リンリンは世界中で飼育されている雄(オス)のジャイアントパンダ104頭のうち5番目に高齢だった。
- リンリンは1985年に中国の北京動物園で生まれた。
- リンリンは最近,高齢のために食欲と体力が落ちていた。
- リンリンの死亡によって,上野動物園では,1972年に同園が中国から最初の2頭のジャイアントパンダを迎えて以来初めてジャイアントパンダがいなくなった。
- リンリンは日本が所有権を持つ唯一のパンダだった。
- リンリンが2008年に死んで以来,同園にはパンダがいなかった。
固有名詞の分類
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