ユーザー数
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「第3世代移動通信システム」の記事における「ユーザー数」の解説
2011年5月末時点で、1億2千万契約を越える携帯電話の契約中、1億1600万件あまりと、全契約の96%が第3世代(第3.5世代を含む)となっている。特に、SoftBank 6-2(PDC方式)を2010年3月末で終了させたソフトバンクモバイルと、2007年に新規参入したイー・モバイルは、全契約が第3世代となっている。 第2世代のサービスを提供する事業者についても、au(KDDI・沖縄セルラー電話)のcdmaOneは2012年7月22日をもって、NTTドコモのmova(PDC方式)は同年3月末をもって サービスを終了するため移行が進んでおり、auでは99%以上の契約が、NTTドコモでも98%の契約が第3世代となっている。なお、NTTドコモは第3.9世代にあたるXi(LTE方式)を開始しているが、2010年12月に開始したばかりということもあり、2011年5月末時点ではドコモの全契約に対して0.1%程度に留まっている。 各社の契約数については、業界団体の電気通信事業者協会が毎月末の時点における会社別・世代別(方式別)でまとめて発表しており、その時点における携帯電話業界の状況を知る資料として広く活用されている。
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ユーザー数
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ユーザー数については断りが無い限り業界団体(電気通信事業者協会)のまとめによるものである。 2006年6月18日付で、FOMAユーザー数がmovaユーザー数を上回り、ドコモユーザー全体に占める割合も過半数に達した。また、2008年5月末の段階で、movaユーザーの契約者が900万件を割り込み(約872万5千件)、FOMAユーザーの5分の1未満となった。 その後、FOMA新機種の投入などもあり、2008年度末には、ユーザー数が前月末の約600万件を大幅に割り込み、556万件余りにまで減った。2009年5月末の段階で、FOMAユーザー数が5,000万件に迫る一方、movaユーザー数は500万件を割り込み、movaユーザー数がFOMAユーザー数の1割未満となった。 その後、2010年12月末時点で約163万件となり、サービス終了を間近に控えた2012年2月末時点での残存契約数は約34.5万件であった。
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ユーザー数
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「Proton Mail」の記事における「ユーザー数」の解説
2017年1月の時点で、200万人以上の利用者がいる。 2017年9月の時点で、500万人以上の利用者がいる。 2018年12月の時点で、1000万人以上の利用者がいる。 2019年9月の時点で、1500万人以上の利用者がいる。 2021年5月の時点で、5000万人以上の登録者がいる。
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