ハイブリッド式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 05:34 UTC 版)
吸着渦電流レールブレーキは、渦電流による電磁気力と、圧着による摩擦力の両方を制動力として利用する形式。フランスの高速鉄道車両TGV-POSで使用されている。
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ハイブリッド式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 15:02 UTC 版)
「シャッター (カメラ)」の記事における「ハイブリッド式」の解説
電子式と機械式の機構を組み合わせたもの。広義には上記の「電子シャッターのうちシャッター膜・シャッター羽根の閉じ動作のみ電磁石で制御するもの」を指すこともあるが、通常は特に複数のシャッター速度を、機械制御と電子制御・いずれの方法でも作り出すことができる機構を持つシャッター全般を指す。たとえば、高速シャッターは機械制御式で・機械式では得ることが困難な低速シャッターは電子制御式のもの、自動露出モードのときは電子制御・手動露出のときは機械制御となるもの、基本的には電子制御による自動露出・電池消耗時用には補助的に手動露出の高速シャッターのみ備えるもの、などがある。
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ハイブリッド式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 21:00 UTC 版)
基本的には気化式であるが、湿度が低下した場合に他の方法に切り替えるもの。気化フィルターに含ませる水をお湯にするものや、電熱により送風する空気を温めてフィルターを通すもの(気化式+温風気化式)などがある。装置が複雑になるため、他の方式に比べ高価である。ヒーター付き機種の場合、電源を切っても本体内部の温度を下げるためファンが約1分間回るので、電源プラグはファン停止を確認してから抜く(いきなりプラグを抜いての強制終了は機器故障のおそれあり)。
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ハイブリッド式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 21:21 UTC 版)
コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたもの。気温に応じて除湿方式を切り替えることで、年間を通じて安定した除湿性能をもつ。
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