コラボとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > コラボの意味・解説 

コラボ


コラボ

[名](スル)コラボレーション」の略。


コラボ.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/31 15:25 UTC 版)

コラボ. 
Various Artistsコンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル GT music
Various Artists アルバム 年表
-コラボ.
(2004年)
-
テンプレートを表示

コラボ.』(Collabo.)は、2004年2月18日GT musicから発売された、コンピレーション・アルバム規格品番:MHCL-343[1]

概要

コラボレーション楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。

収録曲

  1. 美しく燃える森 (5:03) 東京スカパラダイスオーケストラ vocal:奥田民生
    作詞:谷中敦 作曲:川上つよし
    編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
  2. the meaning of peace (5:00) KODA KUMI&BoA
    作詞・作曲・編曲:小室哲哉
  3. ポーカーフェイス (5:32) ゴスペラーズ feat.Rhymester
    作詞:安岡優S.SasakiD.Sakama
    作曲:黒沢薫宇佐美秀文 編曲:K-Muto(Groovediggerz)
  4. LIFE feat.bird (7:07) MONDO GROSSO
    作詞:bird 作曲:MONDO GROSSO 編曲:大沢伸一
  5. Two of A Kind (S.O.S.meets CHEMISTRY) (6:27) Skoop On Somebody
    作詞:松尾潔・S.O.S 作曲:S.O.S 編曲:松浦晃之
  6. CANDY POP feat.SOUL'd OUT (5:04)/Heartsdales
    作詞:Heartsdales・SOUL'd OUT・VERBAL、作曲:SOUL'd OUT・VERBAL
  7. Cause I Love You featuring 山嵐 (6:12) MOOMIN
    作詞:Moomin・Kojima・Satoshi
    作曲・編曲:山嵐・Moomin
  8. WHERE IS THE LOVE (3:53) 椎名純平 with 椎名林檎
    作詞・作曲:Ralph MacDonald・William Salter
    編曲:OCTOPUSSY
  9. 眠りの森 (5:55) 冨田ラボ feat.ハナレグミ
    作詞:松本隆 作曲・編曲:冨田恵一
  10. NATURAL VIBES (5:01) Loop Junktion & Keyco,Q-ILL
    作詞:山仁 da sportsman・Keyco・Q-ILL
    作曲・編曲:LOONY TUNE・Keyco
  11. Tragicomic (4:35) DJ KRUSH feat.ACO,TWIGY
    作詞:TWIGY・ACO 作曲:DJ KRUSH・ACO 
    編曲:DJ KRUSH
  12. Believe The Light (5:24) TRICERATOPS with LISA
    作詞:LISA & SHO WADA 作曲:SHO WADA
    編曲:TRICERATOPS
  13. ありがとう (3:30) 井上陽水奥田民生
    作詞・作曲:井上陽水奥田民生

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ コラボ.<初回仕様限定盤>”. tower.jp. 2022年10月31日閲覧。

コラボレーション

(コラボ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 14:51 UTC 版)

本阿弥光悦 俵屋宗達 下絵 『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』(部分)/書の達人にしてカリスマである光悦と、謎の天才絵師・宗達による、日本美術史上の記念碑的共同作品。琳派の黎明期に創出された一大共同作品である。「コラボレーション」という語がなかった時代のものであるが、今日そのように表現されることが多い。

コラボレーション: collaboration)は、「共に働く」「協力する」の意味で、「共演」・「合作」・「共同作業」・「利的協力」を指す語である。日本語ではコラボと略されることが多い。

概説

かつては「共演」などとするのが一般的だったが、いつしか「初コラボ」・「異色のコラボ」・「夢のコラボ」・「最強のコラボ」などと、いった形で宣伝の際に頻繁に用いられるようになった。

今日では、音楽や漫画などの著作物に限らず、ブランドと雑誌、小売店の共同企画など、あらゆる分野で「コラボレーション」の語が使われている。さらに、テレビ番組や広告、映画と音楽家・芸術家との共同企画にまで用いられるなど、用例が曖昧になっている。

相手との協力具合も建設の合弁事業と言える厳格なものから、映像で同じ画面に入ったという緩いものまでさまざまである。

テレビ番組

同一の放送事業者内の異なる番組間で、また、資本関係の異なる放送事業者間で、番組を共同製作する場合、これをコラボレーションという。この場合、コンテンツや出演者の一部を互いに提供しあう。

音楽

音楽の場合、音楽家同士、あるいは他の分野のアーティストなどと一時的なユニットを組むことや、楽曲提供や音楽プロデュースなども含まれ、恒久的な活動をする場合はあまり使われない。「&」(アンド)、日本語の助詞の「と」、「×」(かける)、「VS」(バーサス)などで同列に扱われる場合を一般にコラボレーションと呼び、メインアーティストが存在しゲスト扱いになると「フィーチャリング」と呼ばれる。また、『FNS歌謡祭』『FNSうたの夏まつり』などのフジテレビの音楽番組では異なる2組以上の歌手・ダンサー・演奏家などのミュージシャンを組み合わせてコラボレーションで楽曲が披露される場合が多いため、「×」(かける)がテロップで多用されている。

漫画

漫画の分野においては、複数名の漫画家による合作が行われることがある。作画グループが複数の商業誌などで発表した一連の合作ではプロだけでなくアマチュアを含めた数十名の共同作業で作品が制作された。また、漫画雑誌の「企画」などでその雑誌に連載している作家のうち2名が、2作品の世界観が同一またはごく近接したものであるとみなし(あるいは、無理にでも一方を他方に合わせ)、2作品の登場人物たちを用いて1つの物語を描くといったクロスオーバー作品の形をとるものがあり、こうした合作は「コラボレーション作品」と呼ぶことがある。

なお、こうした合作は必ずしも雑誌主導で行われるものばかりではなく、柴田昌弘の『紅い牙』の番外編として1982年に発表された和田慎二の『超少女明日香』との番外編『獏ーばくー』において、和田が「友情執筆」としていた例がある[1]

コマーシャル

プロジェクトマネジメント

テクノロジー

テクノロジーには、ソーシャルネットワーキング、インスタントメッセージング、チームスペース、Web共有、音声会議、ビデオ会議、電話など、グループメンバーが共同作業できるようにするさまざまなツールが含まれる。 多くの大企業は、コラボレーションプラットフォームを採用して、従業員、顧客、およびパートナーがインテリジェントに接続してやり取りできるようにしている。

エンタープライズコラボレーションツールは、組織レベルまたはパートナーとの集合知、スタッフ間のコラボレーションを促進することに重点を置いている。 これには、スタッフのネットワーク形成、専門家の推奨事項、情報共有、専門家の場所、同僚からのフィードバック、リアルタイムのコラボレーションなどの機能が含まれる。 個人レベルでは、従業員は組織意識、プロフィール、および相互作用を強化できる。

コラボレーションには、非同期および同期の両方のコミュニケーション方法が含まれ、さまざまなソフトウェアパッケージの包括的な機能である。 おそらく、最も一般的な同期コラボレーション方式はWeb会議であるが、これにはIP電話、インスタントメッセージング、およびリアルタイム動画も含まれる。

共同作業の有効性は、次の3つの重要な要因によって決まる。

脚注

関連項目


コラボ(小麦ちゃんR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 22:35 UTC 版)

ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の記事における「コラボ(小麦ちゃんR)」の解説

2016年1月22日により、PS4&Xbox One版DEAD OR ALIVE 5 Last Round』とのタツノコプロコラボレーションコスチュームとして、小麦(ほのか用)とここな(あやね用)のコスチューム配信

※この「コラボ(小麦ちゃんR)」の解説は、「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の解説の一部です。
「コラボ(小麦ちゃんR)」を含む「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の記事については、「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コラボ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

コラボ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 11:11 UTC 版)

名詞

コラボ

  1. コラボレーション」の略。

動詞


「コラボ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「コラボ」の関連用語











コラボのお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コラボのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ZDNetZDNet
Copyright ASAHI INTERACTIVE, Inc. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコラボ. (改訂履歴)、コラボレーション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのコラボ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS