もう・ける〔まうける〕【×儲ける】
読み方:もうける
1 金銭上の利益を得る。また、思いがけない得をする。「だいぶ—・けているという話だ」
2 子を得る。「子まで—・けた二人の仲」
「似げなき親をも、—・けたりけるかな」〈源・帚木〉
4 病気などにかかる。
もう・ける〔まうける〕【設ける】
儲
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もうける
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「もうける」の例文・使い方・用例・文例
- 新しいスキーが買えるように僕はお金をもうける必要がある
- 親になる,子をもうける
- 初めての子どもをもうける
- 例えば、結婚しないで同棲して子供をもうける人が増えている。
- 彼はたくさんのお金をもうけるためにたいへん一生懸命働いた。
- 人は天から与えられるのでなければ、なにもうけることはできません。
- 彼にはよい詩を見分ける[金をもうける]才がある.
- 投資でもうける.
- 金をもうける.
- (働く必要がないほどの)大金をもうける.
- 大金をもうける.
- その取引で 500 ドルもうける.
- もうけるには手を抜かなければならない.
- 商取引でがっぽりもうける.
- どんどん金をもうける.
- 僕には君ら 2 人の間に差別をもうける気持ちはさらさらない.
- 金をもうけるばかりが商人の能ではない.
- 悪いことをして金をもうけるよりはむしろ貧乏でいた方がいい.
- 彼はほんの子供だが月に 20 万円もうける.
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