しょう‐えん〔セウヱン〕【小円】
しょう‐えん〔セウヱン〕【小園】
しょう‐えん〔セウ‐〕【小宴】
しょう‐えん〔セウ‐〕【招宴】
しょう‐えん【松煙/松×烟】
しょう‐えん〔セウ‐〕【消炎】
しょう‐えん〔シヤウ‐〕【×瘴煙/×瘴×烟】
しょう‐えん〔セウ‐〕【硝煙/硝×烟】
しょう‐えん〔シヤウヱン〕【▽荘園/×庄園】
読み方:しょうえん
1 奈良時代から戦国時代にかけて存在した中央貴族や寺社による私的大土地所有の形態。また、その私有地。個人が開墾したり、他人からの寄進により大きくなった。鎌倉末期以後、武士に侵害されて衰え、応仁の乱および太閤検地(たいこうけんち)で消滅。荘。そうえん。→寄進地系荘園 →自墾地系荘園
2 中世、ヨーロッパに一般的に現れた、封建的領主権の性格をもつ土地所有形態および領主支配の単位。領主直営地、および領主がある種の特権をもって賦役を課する農民保有地からなる。
しょう‐えん〔セウ‐〕【蕭衍】
読み方:しょうえん
⇒武帝(ぶてい)
荘園 (しょうえん)
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