テレ東「池の水ぜんぶ抜く」正月特番で古墳のお堀へ!伊藤P“予想外”「新年早々、お楽しみに」

[ 2017年11月26日 22:10 ]

人気シリーズ「池の水ぜんぶ抜く」の第6弾は来年の正月特番。奈良の箸墓古墳が舞台になる(C)テレビ東京
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 テレビ東京は26日、人気シリーズ「池の水ぜんぶ抜く」の第6弾を来年の正月特番で放送することを発表した。タイトルは「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜きましておめでとう2018」で、シリーズ初の3時間スペシャル。

 放送日時は「2018年正月」とし、注目は卑弥呼が眠るといわれる箸墓古墳(奈良県桜井市)のお堀。歴史的な大発見はあるのか?

 俳優の満島真之介(28)が参戦し、神奈川県横浜市の徳生公園へ。番組史上最多となる117匹のアカミミガメを捕獲する。MCはロンドンブーツ1号2号・田村淳(43)とココリコ・田中直樹(46)。

 伊藤隆行プロデューサーは「2017年1月15日、第1回放送。最初は『池の水を抜いたら、おもしろそう…』だけでした。しかし、想像以上に多くの人々がこの番組に関わり、みんな笑顔になって帰っていきました」と今年を振り返り「あれから1年、もう6回目。しかも、お正月の3時間スペシャル。抜きましておめでとう2018!?誰も予想していませんでした」と正月特番に驚いた。

 「池の水はぜんぶ抜いてみないと、何が出てくるのか分かりません。常に予想を裏切られます。まさに想定外の連続。今回のスペシャルも想定外だらけです。起こったことをありのまま放送するこの番組。視聴者の皆さんと一緒に驚きながら、このテレビを作って参ります。新年早々、お楽しみに」と呼び掛けている。

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