マッチ、国分と初対談 40周年に向けTOKIOに“曲作ってよ”

[ 2017年11月26日 05:30 ]

 歌手の近藤真彦(53)がTOKIOに楽曲制作を依頼した。TBSの情報番組「ビビット」(月〜金曜前8・00)で、司会を務める国分太一(43)と初めて対談。その席で、近藤が3年後のデビュー40周年に向け「今度、俺の曲をTOKIOが作詞作曲してよ」とリクエスト。国分も「(作品の)プレゼンだけはやらせていただきます!」と約束していた。実現すれば、近藤にとって後輩から提供された初の楽曲になる。

 対談はほかに同局往年の音楽番組「ザ・ベストテン」のエピソードや少年隊の思い出話などで盛り上がり、互いの子育て論を語り合う場面もあった。この模様は29日の同番組で放送される。

 また、28日には近藤が幼少期から現在までを振り返るインタビューも放送される。

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