岡田結実 第二の人生楽しむひふみんサンタに「かわいい!」

[ 2017年11月26日 19:20 ]

中山競馬場クリスマスツリー点灯式を行った“ひふみんサンタ”となった加藤一二三九段(左)と岡田結実
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 タレントの岡田結実(17)と将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が26日、千葉・船橋の中山競馬場で行われたクリスマスツリー点灯式に参加した。

 ノースリーブの白のワンピースで登壇した結実は「寒くは…ないです。JKなので足は出していこうと思って。揺れる感じは男性が好きって聞いたので、揺れてみました」とニッコリ。クリスマスの思い出を聞かれ、「母がクリスマスに七面鳥を焼いてくれたのが思い出です。残さず食べました。ケーキも自分で作って、それはあまり美味しくないって言われちゃったけど、家族のイベントに向けて頑張っていくいい機会だったので一生忘れられない」とほほ笑んだ。今年のクリスマスは仕事だといい、「2年連続でマネージャーさんと過ごすことになりそう。現場でパーティーができたらいいな」と話した。

 “ひふみんサンタ”としてサンタクロースの姿で登壇した加藤九段は「なかなかいい気分ですよね。一度はしてみたいという密かな願望はありました。とても似合っているんじゃないかと思います」と満足げ。結実も「かわいい。白と赤がぴったり。ひふみんサンタさんと一緒に参加できて、凄く嬉しい」とテンションを挙げた。

 6月に現役を引退し、その後、芸能界で活躍を続ける加藤九段だが、「第二の人生を楽しく送っております。先ほど、テレビの収録でお父様と共演してきました」と、結実の父・お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(49)と共演してきたことを報告すると、結実も「ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべていた。

 中山競馬場のイルミネーションは天然木のツリーとしては国内最大級の高さ29mを誇るヒマラヤ杉に光が灯り、中山競馬場のスタンド壁面にプロジェクションマッピングを投影する(12月24日まで)。間近での演出に結実も「迫力がすごい」と大感激。加藤九段も「素晴らしい演出、表現で感動しました。初めて見たんですけど、スケールが大きくて素晴らしい」も笑顔を見せた。

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