【モバイル】キングソフト、iOS端末向けの「無料」オフィスアプリ『KINGSOFT Office』をリリース [03/13]

1: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/13 17:00:03

キングソフトは3月13日、オフィスドキュメントの閲覧、編集が可能なiOS端末向け
オフィスアプリケーション「KINGSOFT Office for iOS」をApp Storeにて公開した。
価格は無料で、対応OSはiOS 6.0以降。

先行公開されていたiOS向けプレゼンテーションアプリ「Presentation」をさらに大幅
機能改善するとともに、表計算ソフト「Spreadsheets」とワープロソフト「Writer」を
追加した。「Spreadsheets」は現在閲覧のみ可能だが、今春中のアップデートで新規作成
・編集機能が追加される予定。ユーザーインターフェイスはiOS端末の画面に最適化されて
いる。また、Google Drive/Box / Dropbox / Sky Drive / WebDEVなどの各種オンライン
ストレージに対応する。

「KINGSOFT Office」は、「Microsoft Office」ドキュメントの取り扱いが可能な
オフィスアプリ。現在、PC版、Android版が公開されており、これにiOS版が加わる
こととなった。今春には、オフィス文書の閲覧、共有とシームレスな連携が可能な
クラウドサービスも提供する予定。

no title


◎キングソフト http://www.kingsoft.jp/

http://www.rbbtoday.com/article/2014/03/13/117826.html

◎関連スレ
【モバイル】キングソフト、Twipic上の“悪質広告”を釈明--「中国の代理店が勝手に」。取下げへ [02/19]
http://www.logsoku.com/r/bizplus/1392813910/


【セキュリティ】個人情報ダダ漏れの中国製品を紹介しますwwwwwwwww

1: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/10 09:42:01

no title

中国製IT製品のキナ臭いウワサが後を絶たない。

昨年12月、中国の検索エンジン業界でシェア率58.3%を誇る大手、バイドゥの
日本語入力ソフト『バイドゥIME』が、利用者のPCのID情報や文字入力内容を
無断で収集していたことが判明。日本国内の30近い官公庁や自治体が同ソフトを
使っていたためパニックとなった。

また、昨年7月には中国のPCメーカー、レノボ製品の使用について、英国ほか
5ヵ国の情報機関が禁止していることが判明した。情報局保安部(MI5)の調査で、
彼らが入手した同社製のPC内部に、外から遠隔操作でデータに接触できるプログラム
(「バックドア」)が見つかったというのだ。しかも製造上の不具合ではなく、
意図的に組み込まれた可能性が高いという。

イー・アクセスほか日本の携帯大手3社などに無線LANルーターやスマホ端末
・基地局設備などを提供しているファーウェイのCEO(最高経営責任者)は
中国軍の研究機関出身。12年10月、アメリカ下院情報特別委員会は「軍のために
製品を開発」「サイバー戦精鋭部隊に特別なネットワークサービスを提供していた
とみられる内部文書を入手」と、同社と中国当局の関係をバラす報告書を発表している。

中国で延べ利用者数4億人を誇る大手セキュリティソフト会社のチーフーは10年、
同社が中国国内で収集したユーザー情報が、なぜか検索エンジンでアクセス可能になった。
「ググれば自分がチーフーのソフトに設定したログインパスワードが表示される」という
仰天モノの流出事件を起こしている。

中国製IT商品は、日本製に比べて確かに安い。だが一方で、情報管理で安全だとは
言いがたい面もあるのが実情だ。

その理由とは? 中国のネット事情に詳しいジャーナリストの高口康太氏がこう語る。

ユーザー情報を収集・蓄積して利便性を向上する手法自体は、グーグルやマイクロ
ソフトをはじめ海外IT企業では一般的。ただ中国企業の場合、それを支えるべき
コンプライアンスやセキュリティ意識がグダグダなのです。中国国内では、個人的な
メールの文面が検索エンジンでサーチできる状態になるという情報流出事件や、
IT企業の社員が顧客の個人情報を売り飛ばす事件なども日常茶飯事。そんなお国柄
なのです」

中国人的“ユルさ”が要因のひとつ。そしてもうひとつが、政治的意図だ。

「昨年、元CIAのスノーデン氏の証言で判明したように、アメリカの諜報機関も
グーグルなどの民間企業を通じて通信を傍受しています。中国も同様の行為を行なって
いるようですが、情報公開が基本的に不要な社会主義国だけに、手法がより露骨になり
がちです」

結局のところ、情報流出から身を守る方法は、原因となるソフトや端末を「使わない」
こと。中国産食品の安全が問題視されたように、食べ物だけでなくIT製品選びも
慎重になるべきなのかもしれない。

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/03/10/25797/





【PC】マイクロソフト、『Windows 8.1 with Bing』を無料配布か

1: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/03/01 21:43:34

no title

Microsoftが『Windows 8.1』の無料版となる『Windows 8.1 with Bing』を計画している可能性を海外メディアが伝えています。『Windows 8.1 with Bing』はWindows 7 ユーザー向けに無料または低価格で提供される可能性もある模様。

■広告モデルの無料OS『Windows 8.1 with Bing』登場か
『Windows 8.1 with Bing』は、Microsoftのアプリとサービスがバンドルされた軽量版「Windows 8.1」で、Windows 7 ユーザー向けに無料または低価格で提供されると伝えられています。

Windows 8.1 の無料バージョンが提供される背景として、低価格ノートブック「Chromebook」の存在が挙げられ、過去にMicrosoftはアンチ動画を公開しています。

最近ではWindowsライセンスの値下げも伝えられており、ノート型デバイスでも価格破壊が起こりそうです。

http://tabkul.com/?p=54934



【モバイル】Firefox OS搭載のスマホが安すぎると話題に

1: ライトスタッフ◎φ ★ 2014/02/24 08:48:08

人気ブラウザー(ウェブ閲覧ソフト)「ファイアフォックス」の開発元である
米非営利法人モジラは23日、中国の半導体設計会社とともに、スマートフォン
(多機能携帯電話)の小売価格を25ドル(約2500円)程度まで引き下げる
ことが可能なスマホ用半導体を開発したと発表した。

この「25ドルスマホ」は基本ソフト(OS)として、モジラの「ファイア
フォックスOS」を搭載。成長著しい開発途上国でスマホ普及を進め、
「世界でさらに多くの人がインターネットを活用する」(モジラのサリバン
最高執行責任者=COO)ことを目指す。既に、ノルウェー通信大手テレノールや
インドネシア同業のインドサットといった携帯電話事業会社が「25ドルスマホ」
技術に関心を示しているという。 

http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20140224/Jiji_20140224X900.html
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【IT】楽天、無料通話『Viber』を9億ドルで買収

1: 名無しに代わりましてWBNがお伝えします 2014/02/14 18:50:25



楽天は2014年2月14日、無料通話・メッセージサービス「Viber」を提供するキプロスのViber Mediaの買収を発表した。Viberは世界で193カ国・地域で展開し、約2億8000万ユーザーを抱えるサービスで、LINEや米WhatsApp、米Microsoftの「Skype」などと競合する。同日会見した楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、新たなグローバル戦略の一環としてViberの買収を位置付け、「楽天経済圏の拡大に寄与する」と語り、楽天会員と合わせて合計5億人にまでユーザー数を伸ばすことになるなどと説明した。

Viberの特徴として、Viber Mediaの共同創業者でCEOのTalmon Marco氏は、スマートフォンだけでなくWindows 8やLinuxなど幅広いプラットフォームで使えること、そして「包括的な機能を提供する」ことを挙げる。テキストによるチャットや無料通話、固定電話への発信といった機能、さらに「Push to Talk」(トランシーバーのようなやり取りをする機能)など他社のサービスが提供していない機能も提供する。

現在、Viberは「1日当たりのユニークユーザーが55万人増えている」(三木谷会長)サービスであり、まだまだ勢いのあるサービスであると説明。同社がデジタルコンテンツをグローバル展開する上での流通チャネルや、楽天に出店している店舗のコミュニケーションプラットフォームなどとしてもViberを活用していくとした。さらにゲームのプラットフォームとしての展開も検討している。

Viberの国内展開に関しては、Viberから固定電話への通話を無料にするキャンペーンや、ステッカー(LINEでいうところのスタンプ)の無料提供などを実施するとしている。

モバイルアプリの中で、Viberのようなメッセージアプリは2013年に特に高い成長をしており(関連記事:2013年のモバイルアプリ利用は前年の2倍超、メッセージアプリは3倍と高い伸び)、LINEもグローバルで3億ユーザーを超えるなど競争も激しくなっている。Viber MediaのMarco CEOによると、Viberは特に米国、ロシア、フィリピン、オーストラリア、アイルランドなどで多く使われているという。

Viber Mediaの買収に関して、楽天は銀行借り入れにより100%同社の株式を取得し子会社化する。買収金額は9億米ドルで、2014年3月に買収を完了するとしている。

◎楽天(4755)のリリース
http://ke.kabupro.jp/tsp/20140214/140120140214006845.pdf

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140214/536865/