鬼ノ城 -岡山・倉敷へ⑪-
彼が一番行きたがっていたところ鬼ノ城
温羅(うら)がこもったとされる、古代朝鮮式の山城
細い山道を車で登り、途中からは駐車場に車を置いて歩いて行きました。
私は正直なところ鬼ノ城にそれほど興味もなく、あそこまで歩いて行くのかと思うと尻込みしてしまいましたが、そこは二人の旅行。
私だけが行きたいところに行くのではもちろん駄目なので行きました。
でも思ったよりも全然遠くはなく、行ってみたらなかなか興味深い場所でした。
日本式のお城とは一味違います。
この鬼ノ城の主役「温羅」ですが、伝説では相反するものがあるようで、面白いものがあります。
温羅伝説では、異国の凶暴な鬼神。
新説・温羅伝説では、製鉄技術を吉備の国にもたらして繁栄に導いた功労者。
さて?
今回は西門と角楼しか見れなかったので、次回来るときは、ちゃんとウォーキングシューズで北門、東門、南門と全部回ってみたいです。
温羅(うら)がこもったとされる、古代朝鮮式の山城
細い山道を車で登り、途中からは駐車場に車を置いて歩いて行きました。
私は正直なところ鬼ノ城にそれほど興味もなく、あそこまで歩いて行くのかと思うと尻込みしてしまいましたが、そこは二人の旅行。
私だけが行きたいところに行くのではもちろん駄目なので行きました。
でも思ったよりも全然遠くはなく、行ってみたらなかなか興味深い場所でした。
日本式のお城とは一味違います。
この鬼ノ城の主役「温羅」ですが、伝説では相反するものがあるようで、面白いものがあります。
温羅伝説では、異国の凶暴な鬼神。
新説・温羅伝説では、製鉄技術を吉備の国にもたらして繁栄に導いた功労者。
さて?
今回は西門と角楼しか見れなかったので、次回来るときは、ちゃんとウォーキングシューズで北門、東門、南門と全部回ってみたいです。
by turnmyeyesto
| 2007-05-13 19:36
| お出かけ中国