松江城@島根
予定にはなかったけれど、せっかく近くに来たので松江城に行く。
(2006.4.8)
特に何も期待せずに訪れたところだったけれど、ここを外さなくて良かった。
外観も見事だけれど、真髄は城内。
様々な武具や資料が多種並び、目を奪われる。
外人さんが一体一体、鎧兜を写真に収めていた。
私は写真に収めることはしなかったけれど、収めたくなる気持ちも分かるような気がする。
戦に興味はないけれど、鎧兜のその作りと存在は美しい。
そしてお城の作りそのものに感服。
当時の技術の粋が集められただけに、今見ても圧倒される。
人間ってすごい。
そういえばちょうど桜が見頃で、お城の周りにはお花見客が多く、場所取りをされていた方のブルーシートが目立ったのですが、ブルーシートはこのお城の品格を落としてしまう気がして、物悲しい。
せめてござを敷いてほしいな、なんて思いながら横を通り過ぎる。
松江城を後にして、近くの小泉八雲記念館と武家屋敷にも足を運ぶ。
小泉八雲=「耳無し芳一」という、「山といえば川」的な暗号めいた知識しか出てこない私。
小泉八雲という人は、苦労の多い人生を持つ人だったとここで知る。
「日本の面影」なども読んでみたいと思った。(しかし時期大きく未定)
特に何も期待せずに訪れたところだったけれど、ここを外さなくて良かった。
外観も見事だけれど、真髄は城内。
様々な武具や資料が多種並び、目を奪われる。
外人さんが一体一体、鎧兜を写真に収めていた。
私は写真に収めることはしなかったけれど、収めたくなる気持ちも分かるような気がする。
戦に興味はないけれど、鎧兜のその作りと存在は美しい。
そしてお城の作りそのものに感服。
当時の技術の粋が集められただけに、今見ても圧倒される。
人間ってすごい。
そういえばちょうど桜が見頃で、お城の周りにはお花見客が多く、場所取りをされていた方のブルーシートが目立ったのですが、ブルーシートはこのお城の品格を落としてしまう気がして、物悲しい。
せめてござを敷いてほしいな、なんて思いながら横を通り過ぎる。
松江城を後にして、近くの小泉八雲記念館と武家屋敷にも足を運ぶ。
小泉八雲=「耳無し芳一」という、「山といえば川」的な暗号めいた知識しか出てこない私。
小泉八雲という人は、苦労の多い人生を持つ人だったとここで知る。
「日本の面影」なども読んでみたいと思った。(しかし時期大きく未定)
by turnmyeyesto
| 2006-04-09 23:17
| お出かけ中国