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カテゴリー「Elektra, Nonesuch」の24件の記事

2016年5月15日 (日)

プレインソング (Plainsong) 「In Search of Amelia Earhart」

20160515_ps  英国のフォークロック・バンド、プレインソングが1972年に Elektra から発表した唯一のアルバムだ。
 イアン・マシューズ、アンディ・ロバーツを中心に結成されたバンドだ。2人の特徴である優しさが継承された、品のあるフォークロックが提供される。英国らしい陰影さと米国の明るさが見事にマッチした傑作アルバムとなっている。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
、、、
 

2015年7月16日 (木)

ドアーズ (Doors) 「13」

20150716_do  米国のロック・バンド、ドアーズのベスト・アルバムで1970年に Elektra レーベルより発売された。

 1971年のアルバム「L.A. Woman」以前のアルバムから選曲されている。初期はもちろん中期のヒット曲が収録されているのが嬉しい。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 

2015年6月14日 (日)

ドアーズ (Doors) 「Waiting For The Sun」

20150614_do  米国のロック・バンド、ドアーズが1968年に Elektra から発表したサード・アルバムだ。

 前2作ほどの狂気さは薄くなったが、いい意味でまったり感が醸し出す気怠さが加わった。
 アルバムはドイツ・プレスの再発アナログ盤(Warner 系の WEA)で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

2015年5月 9日 (土)

ティム・バックリィ (Tim Buckley) 「Goodbye and Hello」

20150509_tb  米国のフォーク・シンガー、ティム・バックリィが1967年に Elektra から発表したセカンド・アルバムだ。
 ジャズなどを取り入れた斬新なアルバムもあるが、このセカンドはファンタジックなフォーク・ロックが中心だ。サイケデリック調の曲もある。それでも、今でも新鮮さがあるのは驚異的だ。素晴らしいアルバムだと思う。
 アルバムは 4 Men With Beards による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 

2015年5月 1日 (金)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「U」

20150430_isb  英国のフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1971年に Elektra から発表した第7作目のアルバムだ。
 アナログ盤で2枚組として発表された大作で、彼等の集大成的なアルバムだ。アシッド・フォークやサイケデリック、民族音楽などを、ユーモア溢れる冗談のような演奏で提供する。ついて行けない部分もあるが、好きになると病み付きかも?
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 
A3.Time
A4.Bad Sadie Lee
B6.Partial Belated Overture
B7.Light In Time Of Darkness/Glad To See You
B9.Hirem Pawnitof/Fairies' Hornpipe
C3.Invocation
C4.Robot Blues
D6.Cutting the Strings

2015年4月22日 (水)

インクレディブル・ストリング・バンド 「Incredible String Band」

20150422_isb  英国の摩訶不思議なフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1966年に Elektra 発表したファースト・アルバムだ。
 Robin Williamson と Mike Heron に加え、ファーストでは Clive Palmer が参加していた。捻くれてやる気が感じられないフォークを提供しているが、このファーストは真面目度が高い。彼等のアルバムでは聴き易い部類だと思う。
 アルバムは Sundazed による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2015年3月 7日 (土)

「Elektra September Releases」

20150307_esr
 米国 Elektra レーベルの編集アルバムだ。米国や英国のフォークロック系ミュージシャンとサイケデリック・ポップの曲を中心に構成されている。渋めの曲構成が良いと思う。
 米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。CDでのリリースは無いようだ。
 

2014年12月28日 (日)

ティム・バックリィ (Tim Buckley) 「Happy Sad」

20141228_tb  米国のフォーク・シンガー、ティム・バックリィが1969年に Elektra から発表したサード・アルバムだ。
 アシッド・フォークとジャズを合わせたような音楽を提供する。気怠そうな感じだが緊張感ある演奏を持続させる。内容はかなり良いと思う。
 アルバムは 4 Mem with Beards による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2014年11月19日 (水)

ドアーズ (Doors) 「Strange Days」

20141119_do  米国のロック・バンド、ドアーズが1967年に Elektra から発表したセカンド・アルバムだ。
 ジャケットから連想されるようにシアトリカルな演奏を聴かせる。彼等の最高傑作だろう。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。ただ、クリアな音色過ぎてドロドロ感が少ない感じだ。
 
 

2013年10月19日 (土)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「The 5000 Spirits or the Layers of the Onion」

20131019_is  英国のフォーク・デュオ、インクレディブル・ストリング・バンドが1967年に Elektra から発表したセカンド・アルバムだ。
 デビュー時は3人組だったが、クライブ・パーマーが脱退して2人組となった。ひょうひょうとしたフォーク色が強まった。ヤル気度が恐ろしく低い感じの彼等だが、このアルバムでは少しはあるかも?
 アルバムは Sundazed による再発アナログ盤で保有している。音質は、まずまず良いと思う。

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A1. Chinese White
A2. No Sleep Blues
A3. Painting Box
A4. The Mad Hatter's Song
A5. Little Cloud
A6. The Eyes Of Fate
B7. Blues For The Muse
B8. The Hedgehog's Song
B9. First Girl I Loved
B10. You Know What You Could Be
B11. My Name Is Death
B12. Gently Tender
B13. Way Back In The 1960's

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