カテゴリー

無料ブログはココログ

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016年11月27日 (日)

新井薬師寺 (中野区新井)

 西武新宿線新井薬師寺駅の駅名にもなっている新井薬師寺を訪れた。午後の光を受けた境内が綺麗だった。(寺社一覧

 
posted by (C)Rubber Soul
 

スプリング 「Spring」

20161127_sp  英国のプログレッシブなフォークロック・バンド、スプリングが1971年に Neon から発表した唯一のアルバムだ。
 3台のメロトロンが同時に演奏されるという曲があることで、プログレ・ファンに有名なアルバムである。全体としてはフォークロック風な演奏が強い。英国らしい陰影感のある曲や牧歌的な感じもある。キーフによるジャケットも素晴らしい。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Something In Blue」

20161127_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1971年に英国の Black Lion Records に録音したアルバムだ。
 共演は Al McKibbon (Bass),  Art Blakey (Drums) である。
 モンクの最後の録音となったアルバムだ。どこか無邪気に、そして楽しそうに演奏するピアノが印象的だ。
 アルバムは Pure Pleasure による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ウィッシュボーン・アッシュ 「Wishbone Ash」

20161127_wa  英国のロック・バンド、ウィッシュボーン・アッシュが1970年に MCA から発表したファースト・アルバムだ。
 ツイン・リード・ギターによる哀愁感ある英国流ロックを聴かせるバンドのデビュー作だ。ハードさと陰影感が合わさったブリティッシュ・ロックは好きな部類だ。
 アルバムは米国プレス(Decca)によるアナログ盤で保有している。音質は、まずまず良いと思う。
 
 

「Danses et Musiques De La Renaissance Ittalienne」 (Erato)

 フランスのクラシック専門レーベル Erato によるルネッサンス期イタリア音楽集だ。のどかで楽しい舞曲集だ。Erato によるアナログ盤で聴いているが音質は良いと思う。

トレイダー・ホーン (Trader Horne) 「Morning Way」

20161127_th  英国のフォーク・デュオ、トレイダー・ホーンが1970年に Dawn から発表した唯一のアルバムだ。
 ファンタスティックで陰影感のあるフォークを聴かせる。アコースティック楽器主体(ギターやバイオリン、ハープシコード、フルートなど)の演奏と相まって、夢見るような演奏を提供している。
 アルバムは See For Miles Records による再発アナログ盤で保有している。音質は、まずまず良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「A Night at The Village Vanguard」

20161127_sr_2  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に Blue Note へ録音したアルバムだ。
 共演は Wilbur Ware, Donald Bailey (Bass), Elvin Jones, Pete LaRoca (Drums) である。
 トリオによるライブ演奏集だが、ライブ演奏の代表的なアルバムだ。ロリンズの豪放なサックスとバックの演奏がかみ合ったライブだ。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤(疑似ステレオ盤)で保有している。音質は、まずまず良いと思う。
 
 
A3. Striver's Row
B3. I Can't Get Started

スポンティニアス・コンバスション (Spontaneous Combustion) 「Triad」

20161127_scjpg  英国のハードロック・バンド、スポンティニアス・コンバスションが1972年に Harvest から発表したセカンド・アルバムだ。

 ハードロックが基本ながらも、英国らしい陰影さとプログレッシブなエッセンスがあり、ブリティッシュ・ロック・ファンには受け入れられやすいだろう。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 
4. Love And Laughter
5. Pan
7. Monolith (Parts 1, 2 & 3)

2016年11月26日 (土)

チャイコフスキー (Pyotr Il'yich Tchaikovsky) 「バイオリン協奏曲」

 ダヴィド・オイストラフのバイオリン、コンドラシンの指揮、ソビエト国立交響楽団の演奏で聴く。堂々たる演奏が素晴らしい。Melodiya 1978年録音のアナログ盤だが、音質はまずまずだと思う。

2016年11月20日 (日)

JR 上越線・吾妻線の写真

 JR 上越線・吾妻線の写真集です。(写真の一覧へ

posted by (C)Rubber Soul

2016年11月19日 (土)

福増寺 (群馬県渋川市赤城町津久田)

 地元・群馬県渋川市の福増寺を訪れた。仁王門が立派だった。(寺社一覧

 
posted by (C)Rubber Soul
 

トラフィック 「Traffic」

20161119_tf  英国のロック・バンド、トラフィックが1968年に Island から発表したセカンド・アルバムだ。
 渋いながらもロックの面白さを伝えるアルバムだ。ロック、ブルース、ジャズ、米国のルーツ・ミュージック、フォークなどを織り交ぜたサウンドが素晴らしい。
 アルバムは英国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「So Much Guitar !」

20161119_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1961年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Hank Jones (Piano), Ron Carter (Bass), Lex Humphries (Drums), Ray Barretto (Conga Drums) である。
 軽快な演奏がウェスらしい。コンガが軽快さを増している。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ザ・フー (The Who) 「Who's next」

20161119_who  英国のロック・バンド、ザ・フーが1971年に Track から発表した第5作目のアルバムだ。
 ハード・ロックを」基本としながらも、キーボード類を取り入れ幅広い方向性を発揮したアルバムとなっている。
 アルバムは英国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

テリエ・リピダル (Terje Rypdal) 「What Comes After」

20161119_tr  ノルウェーのジャズ・ギタリスト、テリエ・リピダルが1973年に ECM へ録音したアルバムだ。
 共演は Barre Phillips (Double Bass, Piccolo Bass), Jon Christensen (Percussion, Organ), Erik Niord Larsen (Oboe, corno inglese), Sveinung Hovensjo (Electric Bass) である。
 ロック色の強い演奏ながらも、どこか浮遊感と透明感のある演奏だ。ひんやりとした印象を受けるジャズだ。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質はとても良い。
 
 
A1. Bend It
A2. Yearning
A3. Icing
B5. Sejours
B6. Back of J.

ティル・ナ・ノーグ (Tir na nog) 「A Tear and a Smile」

20161119_tn  アイルランドのフォーク・デュオ、ティル・ナ・ノーグが1972年に Chrysalis から発表したセカンド・アルバムだ。
 素朴な感じながらも、陰影感のあるフォークを聴かせる。ひねくれた感じはなく、素直なフォークを聴かせる。なかなか良いデュオだと思う。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

スポンティニアス・コンバスション 「Spontaneous Combustion」

20161119_scjpg_2  英国のハードロック・バンド、スポンティニアス・コンバスションが1971年に Harvest から発表したファースト・アルバムだ。
 ハード・ロックながらもプログレや英国らしい陰影感がある演奏だ。いわゆる典型的なブリティッシュ・ロックで、なかなか面白く聴ける。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Newk's Time」

20161119_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に Blue Note へ録音したアルバムだ。
 共演は Wynton Kelly (Piano), Doug Watkins (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 これぞジャズという演奏を聴かせる。豪放なサックスをスリリングに聴かせる傑作アルバムとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質はまずまず良いと思う。
 
 

2016年11月12日 (土)

トラフィック (Traffic) 「On The Road」

20161112_tr  英国のロック・バンド、トラフィックが1973年に Island から発表したアナログ盤2枚組のライブ盤だ。
 全6曲構成と長い演奏の曲が収録されている。ロック、ジャズ、ブルース、民族音楽などが混在し、それを渋くも聴き応えたっぷりと演奏している。とても充実した内容だ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はとても良いと思う。
 
 

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「Smokin' at the Half Note」

20161112_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1965年に Verve へ録音したアルバムだ。
 共演はウィントン・ケリー・トリオの Wynton Kelly (Piano), Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums) である。
 軽快な演奏がご機嫌なアルバムだ。思わず体が動きそうなリズミカルな演奏だ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

古井戸 「古井戸の世界」

20161112_hi  日本のフォーク・デュオ、古井戸が1972年にエレックレコードから発表したファースト・アルバムだ。

 加奈崎芳太郎と仲井戸麗市(後にRCサクセションへ加入)のコンビだ。加奈崎の声量あるボーカルと仲井戸の叙情さ・ブルージーさのあるギターが合わさった好デュオだ。このファーストはジャケットの写真のように、ちょっと懐かしさを感じさせるフォークだが、内容は素晴らしい。
 アルバムはアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 
A4. たまにはいい
A6. こがね虫
B9. 待ちぼうけ
B10. 通り雨
B12. 退屈

ザ・フー (The Who) 「Live at Leeds」

20161112_who  英国のロック・バンド、ザ・フーが1970年に Decca から発表したライブ盤だ。
 ロックの強烈さ・熱さ・凄さを聴かせる傑作ライブ盤だ。ボーカル、ギター、ベース、ドラムスの4人編成で厚みのある演奏を聴かせる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。CDではライブの全てが収録され、とてもボリュームがある。
 
 

テレマン (Georg Philipp Telemann) 「パリ四重奏集」

 Telefunken によるアナログ盤で聴く。暖かみと厳粛さが同居する演奏とレコードの音色が素晴らしい。Telefunken の黒金ラベルのアナログ盤はとても好ましい音色がする。

ストローブス (Strawbs) 「Just A Collection of Antiques」

20161112_st  英国のフォーク・ロック・バンド、ストローブスが1970年に A&M から発表したライブ盤だ。
 後にイエスに加入するリック・ウェイクマンが参加している。全体的には地味ながらもじっくり聴かせるフォークロックだが、ウェイクマンのキーボードやピアノ・チェンバロなどが印象に残る。ライブ盤といいっても全曲新曲である。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はまずまずである。
 
 

ソフト・マシーン (Soft Machine) 「Third」

20161112_sm  英国のジャズ・ロック・バンド、ソフト・マシーンが1970年に CBS から発表したサード・アルバムだ。アナログ盤2枚組で、各片面1曲構成という大作だ。

 サイケデリック・ロックからジャズ・ロックへイメージ・チェンジしたアルバムだ。どこか浮遊感のある演奏は今までの流れ含むが、演奏はジャズ寄りになっている。C3曲のみ、サイケ風のプログレだが、とても出来の良い曲になっている。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はまずまずだと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Way Out West」

20161112_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に Contemporary へ録音したアルバムだ。
 共演は Ray Brown (Bass), Shelly Manne (Drums) である。
 西海岸での録音なのだろうか、カラッと明るく豪放的な演奏だ。ロリンズのキャラクターに合った演奏が好ましい。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年11月 6日 (日)

松本市や長野県の写真

 松本市や長野県の写真集です。(写真の一覧へ

posted by (C)Rubber Soul

トラフィック (Traffic) 「Welcome To The Canteen」

20161106_tf  英国のロック・バンド、トラフィックが1971年に Island から発表したライブ盤だ。
 初期メンバーだったデイヴ・メイソンが復帰、新たにベース・ドラムス・パーカッションが加わった7人編成でのライブで、渋いながらも今でも色あせない音楽を披露している。充実したライブだ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ウイントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Kelly Blues」

20161106_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーが1959年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Nat Adderley (Cornet), Bobby Jaspar (Flute), Benny Golson (Tenor Sax), Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums) である。
 軽やかで楽しい演奏を聴かせる。落ち着いた演奏だけれど、ジャズの楽しさが味わえる。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良い。
 
 

ザ・フー (The) 「Tommy」

20161106_who  英国のロック・バンド、ザ・フーが1969年に Track から発表した第4作目のアルバムだ。
 アナログ盤2枚組、アルバム全体で物語性を表現したコンセプト・アルバムである。内容も十分に素晴らしい傑作アルバムだ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

テリエ・リピダル 「Terje Rypdal」

20161106_tr  ノルウェーのジャズ・ギタリスト、テリエ・リピダルが1971年に ECM へ録音したアルバムだ。

 共演は Inger Lise Rypdal (Voice), Eckehard Fintl (Oboe, English Horn), Jan Garbarek (Tenor Sax, Flute, Clarinet), Bobo Stenson (Electric Piano), Tom Halversen (Electric Piano), Bjornar Andresen (Electric Bass), Jon Christensen (Percussion) である。
 かなりロック的な演奏を繰り広げる。それでもECMらしいひんやりとした肌触りがある。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質はとても良い。
 
 

スティーライ・スパン (Steeleye Span) 「Ten Man Mop, or Mr. Reservoir Butler Rides Again」

20161106_ss  英国のトラッド・バンド、スティーライ・スパンが1971年に Pegasus から発表したサード・アルバムだ。
 トラッド色が強いアルバムで、古風な曲調が多い。でも、それがいい味を出していて如何にもトラッドという雰囲気だ。
 アルバムは英国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ソフト・マシーン (Soft Machine) 「Volume Two」

20161106_sm  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ソフト・マシーンが1969年に Probe から発表したセカンド・アルバムだ。
 ケビン・エアーズの代わりにヒュー・ホッパーが加入した。ファーストのサイケデリックさを継承した内容となっている。ただ、ポップ性は少なくなり、浮遊感のあるプログレとなっている。とても個性的な演奏だ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Volume 1」

20161106_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1956年に Blue Note へ録音したアルバムだ。
 共演は Donald Byrd (Trumpet), Wynton Kelly (Piano), Gene Ramey (Bass), Max Roach (Drums) である。
 ハードパップの名演奏の1つで、クールなロリンズの演奏が素晴らしい。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月 3日 (木)

ヴァン・ダー・グラフ (Van Der Graaf) 「Vital」

20161030_vdg  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ヴァン・ダー・グラフ(・ジェネレーター)が1978年に Charisma から発表したライブ盤だ。アナログ・レコードで2枚組のボリュームだ。
 ヘヴィーな演奏だ。バイオリンやチェロ奏者も加わり演奏の厚みがある。孤高の演奏で、聴く人を選ぶとは思うが、異様な迫力を感じさせるライブだ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ウィントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Kelly at Midnight」

20161030_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウィントン・ケリーが1960年に Vee-Jay へ録音したアルバムだ。
 共演は Paul Chambers (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 かなり楽しい内容で、彼の代表作の1枚だろう。3人の演奏の軽快さ・豪快さ・楽しさが満喫できる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。録音は良いと思う。
 
 

ザ・フー (The Who) 「Meaty, Beaty, Big & Bouncy」

20161030_who  英国のロック・バンド、ザ・フーのベスト盤で1971年に発売された。
 デビューからのヒット曲が網羅されたお得なベスト盤だ。案外、ポップな曲や奇妙な曲も多く、ザ・フーの面白さが認識できる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

チャイコフスキー (Pyotr Il'yich Tchaikovsky) 「交響曲第6番」

 エフゲニー・スヴェトラーノフの指揮、ロシア国立交響楽団の演奏で聴く。哀愁感と迫力が合わさった演奏だ。Melodiya 録音だが EMI フランス・プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。

「Folk Heritage」 (Windmill)

20161030_wm  英国のフォーク・レーベル、Windmill records が1973年に発売したオムニバス盤だ。
 素朴なフォークを主体とした曲が多い。収録されているミュージシャンと曲を示す。
 
Combine Harvester : Rawtenstall Annual Fair   
Horden Raikes : Maid Of The Mill   
Parke : Whitby Smuggler's Song   
Paul & Glen : A Beggin'   
The Jovial Crew : Johnny Lad   
Parke : Dancers Of Stanton Drew   
The Blue Horizon : I Never Will Marry

ソフト・マシーン 「The Soft Machine」

20161030_sm  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ソフト・マシーンが1968年に Probe (abc records のサブ・レーベル)から発表したファースト・アルバムだ。
 ケビン・エアーズが在籍していた時代で、サイケデリック・ポップの影響が強い演奏だ。浮遊感を感じさせる個性的な演奏を聴かせる。
 アルバムは Big Beat によるドイツ・プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Work Time」

20161030_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1955年に Prestige へ録音したアルバムだ。
 共演は Ray Bryant (Piano), George Morrow (Bass), Max Roach (Drums) である。
 豪快で楽しい演奏を披露している。ロリンズ節を味わえるアルバムとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤(疑似ステレオ盤)で保有している。音質は、まずまずだと思う。
 
 

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

最近のトラックバック

ウェブページ