人体は、全身が異物への防御壁として機能している

冒頭の画像は、新世紀エヴァンゲリオンのセリフですが、人間も同じようなものです。
さまざまな感染症・・・細菌やウィルス、軽度の汚染など・・・から人体を守るために、人体を覆っている皮膚による表面防護、口腔内から食道を通って胃や腸を経由する消化器系の管の内側、外気を取り入れて使用済み空気と毒を排出する気道から肺に至る経路・・・それらすべてにおいて感染から守るためのシステムが備わっています。
それらの免疫が突破されたとしても、さまざまな修復機能があり、損傷箇所の修復をおこなってくれる修復機能も備わっているのです。
基本的に、人体も単独で、感染から修復改善する自己修復機能を備えているのです。
人体は基本的に、それだけで完成体なのです。
これが何を意味するか、というと、基本的に、人間には消毒や薬は不要 ということです。
ここが感染症に対する基本軸、人体の免疫に対する基本軸になります。
そしてマトモな医師の方々が述べているように、薬が疾病を治すのではありません。薬は回復のきっかけを手助けするために使うのであり、最終的には人体の免疫が疾病を制圧するのです。
この認識がない人たち、ここの認識を間違えている人たちは、薬がパワーアップのアイテムであるかのように誤解している感があります。
思い出して下さい。
武漢新型コロナウィルスが猛威をふるい始めた当初、日本人の感染者は、欧米諸国と比較するとほぼゼロと言ってもいい状態でした。このことを「さざなみ」と表現した人は猛バッシングされたのですが、バッシングが起きる時点で日本国民はすでに骨の髄までマスコミの恐怖に洗脳されてしまっていたのです。

そんな日本が、新型コロナワクチン接種が始まるや、あれよあれよと感染者が増加して、死亡者数も急増加して、いまや死亡認定数は900名に達しようとしています。

引用:藤江氏X:https://x.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1851961184360239611
理 論 的 に は 安 全 だとしても、
健康だった人が接種後におかしな4に方をしている現実がある
のです。
高齢社会だから死者が多いの当たり前だという理屈では筋が通らない程の超過死亡を記録し続けているのです。
机上の理屈 と 現実で起きていること、
どちらが大切なのか?
と問いたいです。
北海道有志僧侶の会主催 道民デモ
— 藤江成光@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) November 3, 2024
明日(11/4)です!
11時30分 札幌駅南口集合 https://t.co/T4umj76p6T pic.twitter.com/7kcXdGzJ4r
ちなみに、死亡認定は政府が認めた健康被害死亡です。これすら因果関係は証明できないからワクチンが原因ではないと、ワクチン推進側は主張します。
だったらなんのために認定するのか?
そこまで ワ ク チ ン が 原 因 で は な い ! と主張するなら認定する必要すらないはずです。それでも認定しているならそれは何故ですか? そんな理論で認定するなら、ワクチン接種後に死亡した全員を認定すべきです。 屁理屈にもほどがあります。
こちらのポストは2022年です。
あの当時、すでにワクチンが逆効果になりうるというデータは山ほど出ていました。
日本人はあまりにも知らなさすぎ、調べなさすぎでした。
勇気ある医師が電撃の告白❗️
— トッポ (@w2skwn3) October 30, 2022
ここまで言うと圧力は相当だろうなぁ。
凄いです❤️
これ明日職場で見せてあげてくださいЙe💉 pic.twitter.com/lMobe9vaa5
井戸の外の世界を見聞してきた蛙が、井の中の蛙たちにそれを伝えたら猛バッシングされ、接種しないやつは人殺しと罵倒され、社会から消えろと言われ、マスクしない人や接種しない者に恫喝をしたのです。
井の中の蛙の恥ずべき偏屈ぶりでした。
何度もくどいですが、ワクチンは予防薬なのです。治療薬ではありません。
予防するために使った薬で健康や命を取られるなど、この時点で、ワクチンなど基本的には害毒でしかないのです。
しかもいままでのmRNAワクチンですら、過去の す べ て の ワ ク チ ン 健 康 被 害 の数を大幅に上回った認定患者数がいるのです。 この時点でこのワクチンが安全などというのは狂気でしかありません。
よく考えてください。
私たちは多くの細菌やウィルスと一緒に生きているのです。
細菌やウィルスはただ存在しているだけです。
それらにやられるというのは、
ただ単に細菌やウィルスが繁殖しやすい肉体にしているあなたの問題です。
同じように細菌やウィスルがいる中で生きているのに、
どうして平気な人と罹患してしまう人がいるのか?
それは罹患する人には罹患するだけの体内環境があるからです。
私たちは細菌やウィルスが存在する世界に生きています。
相手を変えようとすると、かならず逆の力も働くのです。 作用反作用の原則です。
細菌やウィルスと敵対するのではなく、己の肉体、体内環境を改善することが最優先なのです。
そのためには薬でドーピングしようとしたり、外側に鎧をつけようとするのではなく、あなたの内面、体内から改善するという思考が基本的に必要です。ここが大原則です。
◆人体は「全身が異物への防御壁として機能するメカニズムを持つ」のだから、ウイルス対策としては「何もしない」のが最善であることの説明
投稿日:2024年10月30日 In Deep
https://indeep.jp/human-antibacterial-mechanisms/
◆子どもたちの免疫力を取り戻す方法…それは不潔を経験させること
投稿日:2024年10月29日 In Deep
https://indeep.jp/playing-in-mud-and-dirt/
心の向き → 基本思考、志向、霊的理想、愛・・・精神性の軸足をしっかりとした人生でありますように。
南無阿弥陀仏
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