悪魔の祭典　開催中　IOC貴族は自覚しているのか？

悪霊の侵入を禁ずる



　オリンピックは企業の利権、国と議員の利権、その他諸々の宣伝洗脳工作に成り果てています。

　開会式および閉会式の演出は、世界を牛耳る者たちのアピールの場ですのでチェックはしますが、今回の開会式　も　酷いものでした。　あんなのを幼い子どもたちに見せるなど、私の感覚ではあり得ませんが、ブログ訪問者様はどのようにお感じになるでしょうか？

　画像や映像を貼るとおかしな霊も寄って来るので貼りません。

　今回の開会式を見て思ったのは、
　貴族を批判して公開処刑をしたフランス革命ですが、
　今回の開会式の演出を企画した者たちこそが、
　すでにその貴族になっていることを自覚しているのでしょうか？
　
　おかしなものを吹聴・宣伝・洗脳工作をして、
　その先に何が待っているのかを自覚しているでしょうか？

◆パリ五輪開会式の余波収束せず　「最後の晩餐」連想の演出にキリスト教団体「愚弄」と反発
2024/7/2　産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240729-6CL3C4X3UZEEFPTPARYX7K6VUE/
『開会式での「祝祭」というセクションの中で、派手な女装のドラッグクイーンや、トランスジェンダーのモデルらが一堂に並び、「最後の晩餐」を彷彿（ほうふつ）させるパフォーマンスが演じられた。

英紙ガーディアン（電子版）によると、このパフォーマンスについて「世界中のカトリック教徒、キリスト教団体、保守派政治家の間で激しい怒りを引き起こしたため、大会組織委員会は謝罪を余儀なくされた」と報道。「いかなる宗教団体に対して敬意を欠く意図はなかった。（開会式は）コミュニティーの寛容さを称えることを試みた。不快な思いをされたとしたら、申し訳ない」とする組織委広報担当者のコメントを紹介した。

また、米放送局のＦＯＸニュース（電子版）は「『最後の晩餐』を大げさに演出したことを受け、米国や世界の議員が開会式を非難している」と報じた。』

◆「上下逆さ」で五輪旗を掲揚するミス、海外メディアは相次いで「失態だ」などと報じる
20240727　読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240727-OYT1T50080/
『２６日に行われたパリ五輪開会式で、選手入場後にトロカデロ広場で行われた式典で、五輪旗が上下逆さに掲げられるミスがあった。音楽とともにポールに掲揚された五輪旗は、本来は五つの輪のうち青、黒、赤の３色の輪が上になっていなければならないところ、下になった状態だった。夏季五輪で史上初となる競技場外で実施された開会式だったが、海外メディアは相次いで「失態だ」などと報じた。』

悲鳴！「オリンピック首切りの演出」ネット「これぞ血塗られた歴史だ」 20240729



　私は、身分というのはあってもいいと思っています。
　ただし、それは貧富という差ではなく、この社会を愛と平穏に保つための機能としてあるべきと思います。



　今の政治家連中や極左極右連中のようではなく、みなが平穏に生活のできる穏やかな社会のために。
　そのためにも、余計な利権やカネ、執着、我利我欲は厳に慎みたいものです。


　南無阿弥陀仏

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