オミクロンに漢方も有効とか。。。結局基礎力が大事ということ

河北新報オンラインに興味深い記事が出ていました。




◆東北大学：プレスリリース◆
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20221128_02web_kanpo.pdf
『新型コロナウイルス感染症の急性期症状に漢方薬　漢方薬投与による発熱緩和、重症化抑制を確認』

【関連】
・【独自】自宅療養者に「葛根湯」に含まれる生薬、北里大などが治験へ…ウイルス増殖抑制狙う　2021/07/30　讀賣新聞オンライン

この記事を見て思い出すのはイベルメクチンのことです。

新型コロナの急性期に投与したら素晴らしい効果があったという実例が多数ありましたが、表に出てきた報道は、逆に悪化しただの効果はないだのというものばかりでした。　挙句の果ては半ば封印されたような形になってしまっています。
ちなみに、
2022年1月31日のリクルート記事には下記のニュースもありましたが、この手のニュースがテレビや大手メディアで取り上げられているのか？　と思ってしまいます。



■興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認　2022.01.31　https://jp.reuters.com/article/kowa-ivermectin-idJPKBN2K50B7


報道では何人感染！クラスター発生！などとさんざん不安や恐怖をあおっておきながら、効果があったという新薬やイベルメクチンや葛根湯などの報道はあまりにも目立たなすぎだと思います。

この傾向はほかの自称にも当てはまります。
マスクの効果、消毒の効果、チャイナと我が国の国防に関してなど・・・。


ちなみに、葛根湯に関してはこういう記事も今年の一月にありました。



◆オミクロン株に「葛根湯＋小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性！　2022/01/21　日経メディカル　元記事リンクはこちら。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/matsuda/202201/573583.html




いろいろな情報が出てきていますが、結局は日々の積み重ね、修正が大事だということだと思います。何を食べ、何をして、何を思って生活をしているでしょうか？


人の肉体も個々人でかなり違います。
自分の肉体に適合したものを見つけていくことが肉体としての人生かもしれません。


本日もお疲れさまでした。
一日の無事に感謝です。

南無遍照金剛