食糧難も茶番

何度か書いていますが、
備蓄というのは日常で行うのが良いです。
トイレ紙、米、マスク、ティッシュ・・・・
311では、コンビニですら商品がほぼ消えるほどでした。
何かが起きた後、
一瞬でモノが店舗から消え去ったことを思い出してください。
何度も同じことを繰り返していることを思ってみることです。
買い占めという行為は、
そこで暮らす生活弱者に不便をもたらし、
苦しめることに気づいて下さい。
自分だけ食べれたら良いとか、
自分だけ不便にならなければ良いという行動は慎むべきです。

私が食糧危機は茶番だと思ったのは、
平成の米騒動です。
1991年でした。
当時から明らかにおかしな騒動でした。
コメの収穫量が通年の70パーセントの収穫量だったようです。
通年の70パーセントもあれば少し節約すれば凌げるはずです。
備蓄米もあったはずです。
そして決定的だったのは、
当時の農家の人が
「俺達が出荷した米はどこに行った?」
と首を傾げていたのです。
これは私が農家の人から直接話を聞いています。
コメを輸入するまでの不作ではないと言っていました。
ところがマスコミも政府も 「米がない!」 と大騒ぎ。
世界中からお米を買い占めたのです。
そのせいで本当にお米不足になった国も出てしまいました。
日本政府は国民の声を聞かずに、世界中から買い占めたということです。
このお金の使い方は、
現在のワクチンや外国優先ばら撒きと非常に似ています。
何があるのでしょうか?
ハッピーヒルは福岡正信氏の田畑で実物を見ましたが、力強い勢いで茎が立っていたのが強烈でした。
今回、ウクライナとロシアの戦争を契機に、食糧難が言われていますが、
これも多くが人為的なものです。
考えても見てほしいのですが、
価格調整のために豊作になった野菜は
廃棄されている現実があるのです。
価格調整のために、です。
貨幣経済の愚かさはここに集約されます。
ただ、個々人が時代の大波に抗うことはほぼ不可能です。
天地災害と思って粛々と自身の立っている周囲と共に生きる他ありません。
こちらの動画は、時代を生きる姿勢に共感します。⬇ タイトルは嫌いです。 (笑)
良き光とともに在れますように。
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