6歳まで住んでいた墨田区で親父と一緒に通っていた床屋さん。
東武鉄道亀戸線の踏切近くにあったお店と記憶している。
自分が髪を切ってもらっている時、椅子を回して踏切を通るクリーム色の電車が見えるようにしてくれた。
今思えば、子供をじっとさせておく手段だったのだろうけれど。
特別扱いしてもらえているようでいつも上機嫌だった。
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まさか後年になって、自分の子供が蒐集を引き継ぐとは夢にも思っていなかったでしょうね。
私の蒐集癖は完全に「血」です(笑)
昔のマッチには理容店の物もよく目にしますが、
自分が「床屋」さんに行っていた時はマッチなんて探すわけもなく…。
そのうち女の子は美容院に変わるわけですが、
美容院のマッチもよく昔はあったみたいだけど、
残念ながら美容院でも探すわけもなく…。
お父様のコレクション発見羨ましい~。
うちの実家はあさり尽くした感…。
昔は父の行きつけのスナックのマッチがあちこちにあって、
私はきっちり店名をチェックしていました(なんのために?)。
マッチから広がる幼い頃の風景、いいですね!
以前にも別のお店のマッチを紹介していますので、「床屋マッチ」は意外に一般的だったのかもしれませんね。
待ってる間にタバコ...という図式でしょうか。
美容院だけでなくやっぱり床屋さんもマッチを作って
置いてあったのですね。
子供の頃兄弟で床屋さんで髪を切ってもらったのを思い出しました^^