京都 進々堂。
京都の古い喫茶店に憧れて、出町柳駅から歩いて向かった進々堂。
もう10年以上前の話し。
店内は確か禁煙だったし、当時はマッチ収集にも興味がなかったので、その後「マッチを求めて」京都の喫茶店を何店か訪問したときもここはスルーしていた。
噂通り、地元の方々に愛され続けている感もビシビシ伝わってきて、自分のような余所者はちょっと居心地が悪かった気もする。
そんな進々堂のマッチ箱。
先日行なわれた日本マッチ学会の例会にて、白あずきさんから頂戴しました。
行ったことがあるのにマッチを持っていない...
これって結構ムズムズするんだけれど、おかげさまで補完することができました。
そして今気付いたこと。
マッチ箱にもデザインされ、看板にも描かれている不思議な雰囲気のキャラ...
これは何なんでしょう?
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