トルネコ、シレン、チョコボ、アスカ、ドルアーガとシリーズを重ねてきた
老舗チュンソフトが誇る名作、不思議のダンジョンシリーズ。
その最新作に当たるのがポケモン不思議のダンジョン(以下ポケダン)だ。
早速プレイ開始。
ファミ通を見る限りでは、最初のランダムな質問で
16種類のポケモンの中から主人公のポケモンが決まるらしい。(選択不可)
私はポケダンを買う前から、主人公は
ヒトカゲ
にすると決めていた。
理由は簡単。ポケットモンスター赤で最初に選んだポケモンだったから。
以後は
ヒノアラシ
、
アチャモ
と完全なる炎フリークに。
ピカチュウ
や
イーブイ
も捨てがたいけど、
やはりここは思い入れのあるヒトカゲ、君に決めたっ!
すると
ポケモン愛が通じたのか、なんと一発でヒトカゲに!わしょーい。
未来の
リザードン
さんこんにちわ。(*゜ー゜)/
続けてお供となるパートナーを選ぶ。こちらは選択可。
パートナーはポケモン金でその愛くるしさにメロメロになった
チコリータ
!
名前は大多数の人が命名しているであろう「チコ」にする。
草系が弱いだなんて、もう昔の話だぜっ?!(ちなみにルビー未クリア)
なんだかんだで話が進み、チコと共に救助隊を組むことに。
ポケダンの簡単な流れはこうだ。
依頼を受ける→ダンジョンに行く→依頼解決→報酬、救助隊のランクアップある程度依頼をこなすとメインシナリオとなる依頼が出現し(?)、
それをクリアすることによって話は進み、新たなダンジョンに行けるようになる。
この繰り返し。(はじめて1時間くらいの内容)
今作のシステムの核となる仲間やわざマシンはまだ話に絡んでこない。
操作方法も歴代のシリーズを踏襲しているため、
説明書を見なくても大抵の操作は行える。玄人にもありがたい設計。
例えば、RやL+十字キーで斜め移動、Yボタンで向き調整、
A+Bで高速回復、B+十字キーでダッシュ、セレクトでマップ表示、
道具閲覧中にセレクトで整理などなど。
その他にも装備した石の投擲はL+R、登録したわざはL+Aで繰り出せる。
追加された仕様とボタン数を考慮しての無難な配置だろう。
続いてアイテム。
トルネコではパン、シレンではおにぎり、チョコボでは実と姿を変えてきた食料。
ポケダンでは
リンゴとなっている。なるほどそうきたか。
矢は石や枝、巻物は玉。種はタネ、そのままだ。
死んでもレベルが1に戻らない、最初からお供のポケモンが一体いるなど、
序盤、シレンジャーにとってはかなり生ぬるい仕様となっているポケダン。
しかし本編クリア後にはそれ相応のダンジョンが待っているという。はたして…。
求む、
もっと不思議なダンジョン!!求む、
フェイの最終問題!!!PS.久々の携帯ゲームは目に強打!(⊃д⊂)もとい、
こうかはばつぐんだ!!つづく。
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