Kio -朔北- De nuevo 「引退」が70%。

「引退」が70%。

2007/08/16(木) 11:42

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　アメーバニュースがネットユーザーに「朝青龍は復帰すべき？引退すべき？」という投票企画をおこなったところ、70％（1351名）が「引退」と答えた。投票期間は2007年8月6日～14日の9日間。

　「引退」と答えた人の理由として、
　　「横綱として失格」
　　「朝青龍にわ問題が多すぎる」
　　「この程度のコトで心神を病むような心の弱い者は、そもそも相撲には向いていないのでは？」
　　「やる気がなさそう・・・・」
　　「いつまでも逃げてる」
　　「調子にのりすぎ」
　　「自業自得」
　　「嫌いだから」
　　「相撲をナメてるような力士は要らん」
　　「引退ではなく、横綱返上して大関に戻ればいい」
　　「今回もそうだけど先代の葬儀をすっぽかす人間に横綱の資格なし」
　　「本人もそうしたがってる」
　　「もっと違うスポーツに転換してはどうでえしょうか？PRIDEとか、K-1などの格闘技」
　という声があった。

　一方「復帰」と答えた人は30％（591名）で、
　　「間違いは誰にでもある」
　　「引退を促す世間の風潮には腹が立ちます」
　　「俄然ヒールに」
　　「あんなに面白くてスピーディで巧みな相撲をとれるのは朝青龍だけ」
　　「なんだかんだで強いから」
　　「相撲の名誉のためにも復帰して欲しい」
　　「頑張るしかないよね」
　　「異例ついでに、平幕からやり直したらどうだろうか」
　　「処分が厳しすぎる」
　　「朝青龍は日本の相撲を盛り上げてくれた」
　　「横綱なら心の強さも見せてほしい」
　　「これまで相撲界に多大な貢献をしてきた人間に対し、たとえ怪我で欠場中であったにしてもサッカーをやっていたとの批判は不可解」
　と理由を挙げている。

それでは下名の意見を。
このブログを読んでいる方々なら、ご存知でしょうけど。

・「破門、永久追放、国外退去命令」以外、考えられません。
・所属親方の理事罷免、平年寄への降格
・理事長の減俸
・横綱審議委員会の廃止

この４つです。

どこの世界に「疲労骨折」の診断書を出して仕事（夏巡業）を
さぼっている人物が、いくら依頼されたからといって、サッカーしますか？・・・できますか？
サッカーできるくらいなら、仕事しろよ。

こんな人物を作ったのは親方です。
親方の責任は重大です。減俸どころではすまされません。

また、親方を統括する責任は理事長にあります。
理事長が「親方に任せる」ではどうしようもありません。

また、こんな奴を横綱にしてしまった横綱審議委員会にも責任あり。
完全に第三者として、客観的に意見されていますが、
自ら責任があると感じているのなら、
理事長に「降格しろ！」と言ってみたら。

いま、マスコミがいろいろ騒いでいますが、
下名はなぜ騒いでいるのかが理解できません。

もう処分は決まったのです。

処分に従うしか無いんです。
それが不満であれば、自ら辞めるしか無いんです。

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