fc2ブログ

東京喰種 トーキョーグール

解説
石田スイの人気コミック「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。人間を捕食する異形・喰種が潜む東京を舞台に、ある事故を契機に半喰種となった青年の運命を謎めいた少女との出会いを交えながら活写する。メガホンを取るのはCMやPVを中心に活躍してきた俊英、萩原健太郎。主演にテレビドラマ「デスノート」などの窪田正孝、ヒロインに『HK/変態仮面』シリーズなどの清水富美加が名を連ねている。
製作年度:2017年
上映時間:119分
監督:萩原健太郎
原作:石田スイ
脚本:楠野一郎
音楽:ドン・デイヴィス
出演:窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋

visual.jpg

【公式サイト】 【公開予告】 【Wikipedia】 【DVD】 【画像検索】

これはつまらない作品だった。面白い要素無し。どこを取っても、何を表現したいか、どんなストーリーのもとに話が進んでいるのか分からなかった。それでも、一般的な評価が思った以上に高いのは、漫画やアニメの効果が有るのだろう。少なくとも、何の接点もなくこの作品を観たら、つまらなく思う人だらけだろう。窪田が悪いと言うのではなく、キャラクターの気持ちが中途半端で、つまらない、意味がない。そんなこんなで悪口ばかり書いても仕方がないので、もし、次回作が有るのであれば、そちらに期待したい。と言うか、清水は出家していないか・・・

評価点 70点
お薦め度 68点
関連記事
SHARE

コメント 0

There are no comments yet.
★★