fc2ブログ

映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

ファインディング・ドリー

解説
愛くるしいカクレクマノミのキャラクターたちが活躍するアニメ『ファインディング・ニモ』の続編。前作にも登場したちょっぴりドジな愛されキャラ、忘れん坊のドリーに焦点を絞って、彼女の家族捜しの旅に同行する親友ニモと仲間たちの大冒険を映し出す。『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』で2度アカデミー賞長編アニメ映画賞に輝いたアンドリュー・スタントンが、本作も監督を担当。新しい仲間たちも加わった心躍る旅路に、大人も子供も引き込まれる。

原題:FINDING DORY
製作年度:2016年
上映時間:96分
製作国:アメリカ
監督:アンドリュー・スタントン
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:アンドリュー・スタントン、ヴィクトリア・ストラウス
音楽:トーマス・ニューマン
出演:エレン・デジェネレス、ヘイデン・ロレンス、アルバート・ブルックス、エド・オニール

poster2_20170211185205f5a.jpg



【公式サイト】 【Wikipedia】 【DVD】 【画像検索】

ニモは、私の中では記念にもなる映画だっただが、この「ファインディングドリー」は、二番煎じであり、思ったように観てがっかりした。ハラハラドキドキすると言うより、中だるみしたような内容だった。ストーリーは、人によっては好きだと言う人もいるだろうが、私は、こう言うエンディングまでが有る程度読めるものは、アニメにしても、観ていてつまらなかった。

評価点 58点
お薦め度 60点
関連記事