OS の再インストール後または PC の変更後にライセンス数が減る理由

更新日: 2024年11月27日 Article ID: 13182
 
 
 
 
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
  • Kaspersky Endpoint Security 12 for Windows(全バージョン)
  • Kaspersky Endpoint Security 11.11 for Windows(バージョン 11.11.0.452)
  • Kaspersky Endpoint Security 11.10 for Windows(バージョン 11.10.0.399)
  • Kaspersky Endpoint Security 11.9 for Windows(バージョン 11.9.0.351)
  • Kaspersky Endpoint Security 11.8 for Windows(バージョン 11.8.0.384)
  • Kaspersky Security Center 15.1 (バージョン 15.1.0.20748)
  • Kaspersky Security Center 14.2(バージョン 14.2.0.26967)
  • Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
 
 
 
 

Kaspersky Security Center は、管理サーバーを使用してすべての管理対象デバイス上にあるカスペルスキー製品(Kaspersky Endpoint Security for Windows を含む)のライセンス数を自動的にインベントリ管理します。オペレーティングシステムを再インストールしたりデバイスを変更すると、現在のライセンスの数が上限を超える場合があります。この場合、管理サーバーは利用可能なライセンスを再配布し、ネットワーク上のデバイスから有効なライセンスを取り消します。現在のライセンスの数が上限を超えるかどうかを監視するには、ライセンス数の上限 超過に関する イベント通知を設定 します。

Kaspersky Security Center の一元管理された管理ツールを使用せずに Kaspersky Endpoint Security for Windows を利用している場合、管理者またはその他の担当者は、組織で使用されているカスペルスキー製品のライセンス数のインベントリ管理を手動で行う必要があります。

オペレーティングシステムを再インストールしたり、コンピュータを買い換えたりした場合でも、ライセンスを移行することができます。古いデバイスからアプリケーションを削除し、新しいデバイスで キーファイルまたはアクティベーションコード を使用してアプリケーションをアクティベートします。

以下は、現在のライセンスの数が上限を超過する主な理由です。

 
 
 
 

非アクティブなオブジェクトの自動削除が設定されていない

 
 
 
 

現在使用されていないライセンスを持つデバイスが [ 未割り当てデバイス ] グループで管理されている

 
 
 
 

他の管理ネットワークのデバイスが接続している

 
 
 
 

ライセンスの配信が設定されていない

 
 
 
 

取得したライセンス数が足りない

 
 
 
 

解決しない場合

 
 
 
 
 
 
 

関連情報

ライセンスの自動配信

 
 
');
拡張テクニカルサポート (MSA) : 優先度の高いインシデント対応
電話またはWebポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。
');
Kaspersky Endpoint Security for Windows:高度な脅威も検知
機密データの盗難による被害を防ぐよう設計されたコントロールシステム。単一のコンソールで管理。Endpoint Security for Business Advanced の一部として購入。