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私的SKE48論2nd(その22)

今回のお題は「PV『上からマリコ』から『マジすか4』への道<<榎戸洋司脚本論>>」(改訂版1:130615)

 さあ久しぶりに、本当~~に誰も求めていない文章を、力いっぱい書くぞ~(爆)。

 まずはいつも通り、本論とは一切関係ない話から始めます。まずは筆者が尊敬してやまないアニメ脚本家の「榎戸洋司」の話からです。榎戸洋司は1994年にセーラームーンシリーズで脚本家デビューした人であり、そこで庵野秀明監督に見出されて「新世紀エヴァンゲリオン(TV版)」のシリーズ構成に立ち会いました。しかし(ここが榎戸洋司の尖がった所なんだけど)彼はTV版エヴァのシリーズ構成を途中で投げ出すんですよね(笑)。その理由は「他にもっと作りたいアニメが出来たから」。・・・信じられますか?。後に超巨大ブームを巻き起こす事になるTV版エヴァは、恐らく製作している時点でその成功の片鱗は十分に感じられた筈なのに、榎戸洋司はみすみすその目前まで迫った成功を投げ出してまで、親友幾原邦彦監督と共に何の成功の当ても無い作品の製作に乗り出したわけです(※恐らくTV版エヴァはシリーズ構成の榎戸洋司を失った為に未完結のままで終わった可能性が高い。その意味でも劇場版エヴァ完結編は、榎戸洋司にとっても“忘れ物を取り戻す”最後のリベンジ戦となります)。そしてその作品の名前は「少女革命ウテナ」。

 ここで小休止して榎戸洋司のウィキを見ていただくと判るのですが、その書式が他のアニメ脚本家の物とは大きく異なっていることに気づかれると思います。榎戸洋司のウィキだけが、製作したアニメの一覧に、榎戸洋司が脚本を執筆した全話数が明記されているんですよね(※全アニメ脚本家のウィキを確認したわけではないので、唯一なのかは知らない)。これは榎戸洋司の書いた脚本一本一本の価値がどれだけ高いかを意味していると思うんですよ(※筆者は榎戸洋司が書いたTV版エヴァのサブタイトルを今でも完璧に暗唱出来る)。「例え作品全話は見なくても、榎戸洋司の書いた脚本の話だけを見る」という需要にも応えられる仕様になっているわけです。もう一つの榎戸作品の特徴としては、「劇場化率が異様に高い」事が挙げられます。このウィキに載っている10本のテレビアニメの内、実に9本までが何らかの形(※実写版も含む)で劇場版(※OVAも含む)が作られているんですよね(※俺は「忘却の旋律」も失敗作だとは思っていない!)。その率、実に90%以上!。・・・これだけの実績を挙げているアニメ脚本家が、他にいますか??。

 閑話休題。結局TV版ウテナはそれなりの商業的成功を収める事に成功し(※筆者的には現存する全アニメの中で5本の指に入る完成度だけどね!)、当然のごとく劇場版ウテナも作られるわけですが、その際に榎戸洋司は「ウテナはライフワークなので、形を変えながら何度でも作り続けたい」という言葉を残しました。そして榎戸洋司はその言葉通り、現在に至るまでウテナを「形を変えながら」作り続けました。以下、筆者が考えるウテナの後継作です。

1997年:TV版少女革命ウテナ

1999年:劇場版少女革命ウテナアドゥレセンス黙示録

2000年:少年王(小説)

2006年:桜蘭高校ホスト部(※コミック原作有り)

2010年:スタードライバー輝きのタクト

2011年:上からマリコ(PV)

2013年:スタードライバーTHE MOVIE

では「形を変えながら」作られ続けるウテナの、共通する特徴は一体どこなのでしょうか?。以下筆者がウテナにおける最も本質的だと考えるポイントを挙げます。

1:基本的に学園内という“閉じた世界”でのみ物語が進んでいく

2:純朴そうな転校生が、不条理な“決闘事件”に巻き込まれて戦い続ける

3;腹に一物ありそうな美少女がヒロインを勤め、最後まで敵か味方か判らない

4:象徴的な“武器”がある(ウテナは剣、少年王は拳銃、スタードライバーは戦闘ロボット、上からマリコはじゃんけん)

5:生徒会関係者達が、生徒会室で紅茶を飲みながら陰謀を巡らす

6:あふれかえるほどのダミー伏線を大量にばら撒き、物語の本質を最後まで読ませない

7;物語と直接関係無いマスコットキャラなどを用いた不条理なギャグが多数挿入される

8:ラスボスは常に“大人”で、最終的には「子が親を乗り越える」形で物語は収束する

9:主人公が一段階成長し、学園を去る所で物語が終了する

これらの特徴の複数(あるいは全部)持つのが、ウテナの後継作と言えます。「桜蘭高校ホスト部なんて原作があるのに、勝手にウテナの後継者なんて言っちゃって良いの?」と思われるかもしれません。でもね、実際にアニメ版を見てみると、この作品はウテナ独特の特徴を数多く備えた、完璧なウテナの後継作である事が直ぐに判ります。特に「第24話:そして鏡夜は出会った」なんて、鳥肌が立つほどの完成度です!。TV版ウテナの「第4~5話:光さす庭」「第7話:見果てぬ樹璃」にも匹敵する、圧倒的な映像でした。

 とまあいうわけで相変わらず超遠回りしましたが、「上からマリコ」の話を始めましょうか(笑)。筆者的には「上からマリコ」がウテナの血統を正しく引き継ぐ作品であることは明白です。まずウテナポジションの藤江れいなが「じゃんけんによる生徒会選挙」という異様な決闘騒ぎに巻き込まれる所から物語は始まります。この“藤江れいな”という人選(←順位のせいなんでたまたまなんだけど(笑))は全然悪くない。藤江れいなの純朴そうなイメージはウテナにとても良く合っていると思う。しかしそれ以上にどんぴしゃなのが、アンシーポジションの峯岸みなみ(爆)。アンシーの胡散臭さを見事に体現してくれています(笑)(←河西智美でも面白かったと思うけど)。そして登場する鳳暁生ポジションの篠田麻里子(笑)。ひたすら藤江れいなをたきつけて、無理矢理じゃんけん大会に参加させようとします。そして秋元才加が「じゃんけんによる生徒会選挙」に関する衝撃的なオチ(←榎戸脚本には常にオチがある)を口にする所で、物語は唐突に終了(号泣)。・・・実寸3分半じゃ短すぎんだよ!(怒)。こんな短時間で、伏線張りまくりの榎戸脚本が消化しきれるわけねーだろ!。・・・尺と予算さえもう少しあれば、もっと出来ることは山ほどあった筈なのに(泣)。生徒会役員達が紅茶を飲みながら陰謀を巡らせるシーンがあれば、絶対に面白かったのに(泣)。マスコットキャラを用いた不条理ギャグも挿入出来なかったし(泣)。大林宣彦に60分も尺を与える位なら、どうして榎戸洋司に30分程度の尺すら渡してやれない?。そんなことやってるから「スタードライバーTHE MOVIE」の声優と主題歌を、9nineごときに持っていかれちゃうんだよ!。

 榎戸先生、もう一度だけAKBにチャンスを下さい。すでにウテナのバリエーションは全て作りつくしたとお考えなのかもしれませんが、ウテナにはまだ実写版連続ドラマがありません!!。監督は幾原邦彦氏か庵野秀明氏(エヴァの息抜きと言うことで♪)にやって貰うとして、何とか「マジすか4:全13話」の脚本をお願いします!。・・・無理なら第1話だけ書いていただいて、あとは月村了衛氏にやって貰ってもいいから(←吉川英治文学新人賞取っちゃったから、尚更無理かな~)。

次回からは、前回分でいただいていたレスに関してお返事していこうと思います。力尽きたらごめんなさい。

 

(この文章の内容は、筆者の個人的な見解であり、他の如何なる個人・団体とも一切関係ありません。また文責は全て筆者個人にあります。何卒ご了承ください)

<お返事対応分>

「上からマリコ」は確か高橋監督から榎戸さんに依頼したんですよね?(ここがどういう繋がりなのか不明ですが)

 筆者も榎戸洋司が何故この仕事を請けたのかと色々と邪推してみたのですが、恐らくは主役を勤める篠田麻里子と秋元才加の二人が、榎戸洋司の好みにジャストフィットだったのが最大の要因ではないでしょうか。榎戸洋司の好んで描く女性には明確な特色があり、それは非常に高い職能(=バトルものでは戦闘力、学園ものでは成績や専門科目などに関して)を持った自立して前向きで凛々しい女性であり(←反面ガサツで家事や料理を苦手とするケースが非常に多い)、逆にうじうじとして内向的で人見知りで男の足を引っ張るだけの女々しいタイプの女性(=逆切れして「あなたに私の何が判るって言うのよ!」と男に泣いて迫るタイプの女性)が主役を張るケースはほぼありません(←宝塚の男役のイメージと言って良いと思う。ちなみに榎戸洋司は滋賀出身なので実際に宝塚を見ている可能性は高い)。セーラームーンSの天王はるかと海王みちる、エヴァの葛城ミサトと赤城リツコと惣流アスカラングレーと真希波マリイラストリアス、ウテナの天上ウテナと姫宮アンシー、フリクリのハル子、原作付きですがのだめの野田恵とホスト部の藤岡ハルヒなども、全て非常に高い職能を持った自立したタイプの女性です(←余談ですが何故かファーストネームが漢字では無いケースが圧倒的に多い)。あくまでも筆者的な考えですが、例えば実写版エヴァを作るとしたら、(あくまでもイメージだけの問題で言えばですが)葛城ミサト役を秋元才加、赤城リツコ役を篠田麻里子が演じても、そんなに違和感は無いんですよね。つまり榎戸洋司が「上からマリコ」の脚本執筆を引き受けた最大の理由は、そもそも篠田麻里子と秋元才加のファンだったからであるという可能性も十分にあるのではないでしょうか。(※もう一つの可能性としては、榎戸洋司の母校は京都造形芸術大学であり、「上からマリコ」当時の副学長が秋元康氏であった事を考えると、そちらのコネクションである可能性も捨てきれない。だとするとなおさら、榎戸洋司の“マジすか4シリーズ構成説”が大きな現実味を帯びてくるとは思いませんか??????(←(答え):あまり思いません(号泣))

というわけで(マジすか4の主役の)人選こそが最大の問題じゃないでしょうか。主人公は珠理奈!と言いたいところですが、個人的には今壁にぶち当たっている渡辺を推したい

 問題は“決闘の種目が何か?”という事だと考えます。もし“喧嘩バトル”だとすれば、渡辺麻友では絶対的に弱い。もっと身長があって運動神経の良いメンバーの方が間違いなく画面栄えするでしょう。・・・でも筆者は決闘の種目は、必ずしも殺陣を必要とするものでは無くても良いと思うんですよ。榎戸洋司のフリクリで見せたギャグセンスは筆者的には大好きなので、思いっきり馬鹿馬鹿しい種目の方が合っている気がします(←あとあまりにもシビアな演技要求にはAKBメンバーでは応えられないと思うんで)。

吉田健一氏が劇場版のスタドラの宣伝も兼ねてエウレカの漫画で通りすがりの銀河美少年てネタやっててずっと気にはなってたんですよね。

 残念ながら、スタードライバーは時間的に余力が無かった為か、かなりストーリーの練り込みが足りない様に筆者には感じられました(それでも凡百の作品よりは千倍マシですが)。ベストエピソードは第15話「封印の巫女」かなあ(恒例の双子ネタです(笑))。ラーゼフォンは確かに強烈でした。榎戸洋司と大河内一楼と會川昇と小中千昭と高山文彦が一緒に作品を作るなんて事は、この先絶対に無いでしょうからね。

アニメ本編の時から9nineだったから、劇場版の主題歌が9nineに”持っていかれた”というのはちょっと違う気がしましたが。

 単なる気持ちの問題です(笑)。ウテナの鳳暁生役も劇場版では及川光博に変更になっているわけで、スタドラの場合もがんばれば9nineから変更出来る可能性はあったと思うんですよ。・・・ただ製作にSMEが深く関与しているとすると、AKBはやっぱり厳しくて、乃木坂の方が妥当だったかもしれませんが(笑)

>(桜蘭は)アニメ版は原作未完だったんで後半は結構改変部分が多いですがそれがすごく良くて、普段は原作派の自分としては珍しく納得した終わり方だったので印象深いです。

 やっぱり原作未完作品のアニメ化のラストは、諸に脚本家の力量が問われる部分だと思うんで、納得していただけて何よりでした(笑)。それだけに劇場版エヴァ完結編は、榎戸洋司にとっても生涯における正念場になると言っても過言ではないでしょうね。

以上

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コメント

「上からマリコ」は確か高橋監督から榎戸さんに依頼したんですよね?(ここがどういう繋がりなのか不明ですが)
脚本執筆に与えられた時間がほとんどなかった、みたいな話をどこかで見た記憶があります。
私もウテナ信者なので、「マリコ」では、榎戸洋司参戦に狂喜した一方、AKBは榎戸さんに非常に失礼なことしちゃったなあと残念でした…

さて、マジすか榎戸脚本というのは素晴らしい提案だと思います。マジすかとの相性は抜群ですし、成功すればAKB界隈を超える傑作として語り継がれるでしょう…!
ただ、榎戸さんの脚本が輝いているのは、幾原、錦織、細田、五十嵐といった素晴らしい演出家がいてこそですよね。(やっぱり「庭・フィナーレ」や「見果てぬ」がホスト部に比べ圧倒的なのは、卓抜したコンテゆえだと思います)
監督はともかく、AKBのメンバーに榎戸脚本をやり切って具現化できるだけの(演技力云々の次元を超えた)真剣さがあるでしょうか。プリズンの面々を見ると不安を感じます。

というわけで人選こそが最大の問題じゃないでしょうか。
主人公は珠理奈!と言いたいところですが、個人的には今壁にぶち当たっている渡辺を推したい。榎戸さんに成長するとは何かを教えてもらってほしい。
作中の主人公の成長に重ねあわせて渡辺自身も成長することが出来れば、彼女は化けるんじゃないでしょうか。正直、ウテナを見るだけでも宝塚より全然勉強になると思いますし。
アンシーの胡散臭さは峯岸のそれとは全く別物だと思います。アンシーはボケの極地ですよね?(峯岸からは筆箱に電伝虫入れられる図太さは感じません。むしろ七海的かな)
ここはSKEの金子あたりでどうでしょう。敵なのか味方なのかわからない黒さもまさに金子の特性ですし。


高橋さんの一存でできたマリコPVと違って、マジすか榎戸洋司起用の可能性は極めて低いとは思いますが、我々はただ呟くしかないですよね。
奇跡を信じて、想いは届くと… 

投稿: Crazy Horse | 2013.06.15 01:58

いや~ぶっちゃけ僕は坊主がどうこうよりむしろこういう文章こそ求めてました。
榎戸氏が関わった作品で今回の記事内では名前でなかったけど、語る上で何かとエヴァと比べられる(まぁ仕方ないですが)ラーゼフォンも結構好きですね。
劇場版の方が話としてはすっきり纏まってて見やすかったけど、テレビ版は榎戸氏が手がけた回に加え、ファン以外からも最も評価が高いであろうブルーフレンド、他には磯光雄が手がけた回も印象的で一話一話味わいたくなります。
ここ数年はアニメを見る本数がめっきり少なくなってスタドラは未だノーチェックだったんだけど見てみようかな。以前エウレカAO見てるって
コメント残しましたがその頃に吉田健一氏が劇場版のスタドラの宣伝も兼ねてエウレカの漫画で通りすがりの銀河美少年てネタやってて
ずっと気にはなってたんですよね。

投稿: DJRS | 2013.06.15 12:08

スタドラの主題歌は、上からマリコより前の
アニメ本編の時から9nineだったから、
劇場版の主題歌が9nineに”持っていかれた”というのは
ちょっと違う気がしましたが。

忘却の旋律、私も好きですよw

投稿: | 2013.06.15 17:16

桜蘭、好きなアニメだったので一気にテンションあがりました。
アニメ版は原作未完だったんで後半は結構改変部分が多いですがそれがすごく良くて、普段は原作派の自分としては珍しく納得した終わり方だったので印象深いです。
鳳親子の関係はアニメオリジナルでは原作よりも父を超えていく姿がはっきり描かれていたのもこのためだったんですね。
是非がっつり脚本書いて頂きたいものです。

投稿: | 2013.06.15 18:25

 お返事は、本編ラストに挿入させていただきました。

投稿: 少年王3号 | 2013.06.27 21:27

AKBの続編書いてください!!

投稿: りんこ | 2013.07.18 21:02

少年王さん、
お疲れ様でした。

投稿: | 2013.08.10 02:52

大好きです。

投稿: | 2013.08.10 23:46

恐れていたことが、、、。
しかもキャプテンとか最悪です。
峯岸さんどうにかしないと昇格した娘等かわいそ杉ます。
どうにかならんものか?
私等ヲタが対抗出来る手段といえば支配人部屋かCD不買位のもんでしょうか?、、、。

しかし参ったね、、、。

投稿: giacomini | 2013.08.25 00:58

ほんとに。。このブログ拝見してると峯岸キャプテン率いる新チーム4なんて、予想を上回る悪夢だと思いますね。。

投稿: りんこ | 2013.08.26 01:32

今年のじゃんけん大会は、松井珠理奈が優勝しましたね。
以前、総選挙の話題の際には、
結果をみるときれいに事務所順に並んでいた!!!笑
なんていうネタ的な記事もお書きになられていると思いますが、このじゃんけんの『ガチ』具合について、どのように思われていますか?

私自身、総選挙やじゃんけんに運営側の操作があるとは考えていないのですが、じゃんけんに関しては、話が出来過ぎていて鳥肌ものです笑

どちらかというと、メンバー自身が空気をよんだ結果だと思っているのですが(優勝者は毎回ほぼ同じ手で勝っていることから)、少年王さんの見解を教えていただけると嬉しいです。

投稿: | 2013.09.19 04:20

◆何故、前田や大島は指原1位を祝えないのか?◆

◆◆AKBを八百長組織にした指原莉乃◆◆

指原さんが自らスキャンダルをメディアで執拗にネタにして、
茶番化させた罪は大きいな。
「AKB=茶番劇=八百長=ネタ」を印象づけてしまった。

自らのスキャンダルをネタ・茶番劇化して、メディアにエサを提供させ続けた行為が、
48グループという組織そのものを破壊に導かせているという認識が、
指原さんには無いのでしょう。

AKB組織そのものが崩壊寸前の今、
自らのスキャンダルをさんざんネタにして、茶番化してきた指原さんは、
その現実を真摯に受け止めているのでしょうか。

恋愛禁止条例もじゃんけんも総選挙もすべてネタ。
AKB道を歩んだ前田敦子や大島優子が、指原1位を不快に思うのは当然。

◆◆AKBを八百長組織にした指原莉乃◆◆

投稿: ◆何故、前田や大島は指原1位を祝えないのか?◆ | 2013.09.30 21:29

チーム4手つなぎになるそうで 坊主が改悪しないことを祈ります。自分のユニットを改悪した前科がありますからね、やったら炎上どころではすみません。
HKTが出来てAKBは出来ないのかよ、湯浅さんがどこまで立ち入り出来かな。

投稿: RAGU | 2013.10.20 14:53

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