めんまは生きてるときからずっとそう。いつもみんなの気持ちを考えて、優しくて。
じんたんのために、じんたんのお母さんとの約束を叶えるために出てきてくれた。
そんなめんまだからみんなの心を縛り付けてたけど、自由にしてあげることもできたのかな。

みんなはドロドロしてて生身な感じがするのに、めんまの純粋さは美しすぎてホントにこの世のものではないみたい。
もっとワガママ言ってもいいんだよって思っちゃう(´；ω；｀)

ずっと心にたまってたもの吐き出して、やっと友達に戻れた6人。
じんたんのお母さんとの約束、じんたんの凍りついてた感情も自由になって動き出せた。
これからやっと前に進んでいける。

そこにめんまの姿がないのは悲しいけれど、それがめんまの願いだったんだから。
夏の日の思い出は悲しいことだけじゃなくて、楽しいことも忘れないで思いだしてあげてほしい。

大人になっていろんなこと忘れちゃっても、胸の中には消えない絆があって、それがほんとの友達なんですね。
これだけ心のうちをぶつけ合っても、それでも壊れない。

確固とした絆をもう1回結びなおせたのはめんまのおかげ。
大人になっても変わらない友情は素敵。一緒に成長していける仲間は素敵。
感動したけど、ゆきあつさんの存在感はハンパなくて毎回笑いを提供してくれました(*´ω｀*)


　

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