セガを代表する人気3Dロボットアクションゲーム「バーチャロン」
セガサターン時代の時にアーケードで発売され
それがサターンに移植され
その後新作オラトリヲタングラムという続編で人気を不動のものとした作品
でもそのあとのシリーズは
その2作に比べるとちょっと残念な出来だよね
1対1で相手の体力を0にしたほうが勝ちの
3Dの対戦アクションゲームだが
今ではガンダムバーサス系のシリーズの元になった作品といってもいいだろう
俺は初代とオラトリオタングラムを
それぞれサターンとドリキャスでやってはまったので
ゲーセンのツインスティックでの操作は不可能です
まぁそういった人気作品だったのだが
セガがハード事業を撤退してから
シリーズも停滞してしまい
その人気ゆえ時々作品が作られたりするものの
正直、作品を作っているというときのほうが話題になって
実際に発売されると
ゲームの出来がそれほどよくないせいか
すーっと話題から消えていくって感じの最近のバーチャロンだったが
人気ラノベシリーズである「とある魔術の禁書目録」と
コラボをした新タイトル「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」として
ゲームが制作されることが発表されたのだ
電撃 - 『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』が2018年にPS4とVitaで発売。ハイスピードバトルアクションが展開まさかの驚きのコラボな作品だったが
ゲーム化までされるとは・・・
筆が早いことで有名な「鎌池和馬」先生
すでにラノベのほうは2016年の5月に発売されているぞ
そして、ゲームの発売は2018年ってことで
まだ結構先なのである
実際のゲーム画面の映像はまだ公開されていないが
よくあるADVモードで話が進んで行って
強敵が現れたって感じで
アクションパートで敵を倒したら進んで行くって感じになりそうな予感
禁書好きとバーチャロン好きの両方を
楽しませてくれる作品になってくれると嬉しいものだ
個人的にはオラタンの高速アクションで作ってくれると嬉しい
最近のバーチャロンはもっさりしてるんだよね
- 関連記事
-
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2017/04/16(日) 00:00:01|
- ゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1